久々に狩り成分を充填

昨日の午前中にこれまで奔走してた事の一つにケリがつき、
MHP2Gも発売され、久しぶりに満足にゲーム出来ました。


日記書く気力も充実。
久々に色々と書けそうです。




MHP2Gに触れたのは、昨晩お仕事から帰った後で。
まずはメディアインストールから始めました。
カスタムなんちゃらにしてる人はしてないんだろうな。


始めてみると、例のネコがご登場。

いつものようにペキョペキョ踊ります。


ゲージがジワジワ端まで行ったと思ったら、
まだ終わりじゃなかったようで、またゲージが最初から。
なぁんだ、と思ったら


ネコが増えました。
この展開はもしや…。


ニョキニョキ



ニョキニョキ



ニョッキニョキ。
あ、もしかして最後はトレニャーさんですか?
ひたすらに長い待ち時間も、この演出のおかげで飽きなかったなぁ。
座布団1枚。


待ってる間、マニュアルも開いてみたりしましたけど、
情報量多すぎて、もう収拾つきませんね。
既にシリーズに馴染んでる人なら問題無いと思いますが、
新規の人に渡しても、読む気にはなれない気がします。


ご新規さんに先輩ハンターの手ほどきは必須かもねぇ。




さて、キャラクターの引継ぎはアイテムやら容姿やら全部引継ぎでスタート。
まずは村の中を周って新要素を確認しました。
…これまで情報収集を怠ってきたのもあって、情報量が飽和気味に。


モンスターハンターはテキスト読むゲームじゃないし、狩りに行かねば。
そんなワケで初対面のネコートさんからクエストを受け、
初対面のヒプノック討伐にチャレンジ。


なにやら装備セットのスキルを考えるのが面倒だったので、
あんまり変わってなかったラージャン装備で、狩猟笛担いで出発。
もちろんオトモアイルーも連れてってみました。


とりあえず当たり判定が気になったので、
エスト開始直後はオトモのタマをゲシッと蹴り入れ。
あ〜、ゴメンナサイ。ほんの確認のつもりだったのです…。


…その後も演奏のたびに当たってた気がしますが。
オトモが狙われてる隙に演奏出来たりするので、
狩猟笛とオトモの相性はなかなか良さげに感じます。
ありがとう、オトモアイルー


樹海のマップを一通り周ってて時間が掛かりましたが、順調に討伐できました。

足元が堅くないからか、そこそこ頻繁にダウンしてくれる印象。
まずは小手調べって感じですね。


昨日は一気に混雑したのか、Xlinkは繋がる見込み無かったので、
あとは1人でクイーンランゴスタに挑んでみたり。


チョー気持ち悪かったです。
攻撃の仕草が気持ち悪い。
当たり判定が気持ち悪い。
虫がワラワラ寄ってくるのが気持ち悪い。

そして昇天した時の足ヒクヒクが気持ち悪い…。


普通のランゴスタのヒクヒクは目を向けなきゃいいんですけど、
あれだけデカイし、写真撮らなきゃいけないし…。
あんなのを笛で殴らなきゃならないとは、嫌な時代になりましたねぇ。



その後、思うところあって再度ヒプノック討伐に。


MHP2時代に作ったものの、使いどころが無くてお蔵入りしてたのがバサル装備。
睡眠無効付けたら楽になるんじゃないかなぁと考えまして。

結果、初回よりも楽に倒せたと思いますが、
単に動きに慣れただけ…という可能性もあるなぁ。
まあ、折角なのでこれからも活用するかも。



とりあえず初日はこんな感じでした。
一つ一つ書くのが面倒なので割愛しますが、
細かい部分が親切になってて、さらに遊びやすくなってますね。


こんな素晴らしい作品をスルーしようなどというゲーマーは、
修行僧にでもなっちゃえばいいのにと思いました。



まだネタ書けますが、長いので別記事にて…。
 
 

オトモと私の10の約束


1. MHP2Gネタの賞味期限は3ヶ月。長ければ6ヶ月。
  何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。
  私を雇う前に、どうかそのことをよく考えてください。



2. あなたが私に望んでいることを、ちゃんと出来るようになるまで
  少し時間をください。



3. 私を信頼して下さい......それが何より嬉しいのです。



4. 私のことをずっと蹴り続けたり、罰として爆破したりしないで下さい。
  あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど
  私には....あなたしかいないのです。




5. 時には私に話しかけて下さい。
  たとえ、PSPにマイクが無くても
  あなたの声を聞けば、私に何を言ってくれているのか、分かるのです。




6. 私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。
  あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。



7. 私をホームランする前に思い出して下さい。
  私には、あなたを簡単に吹き飛ばせる爆弾があるけれど、
  決してあなたを巻き込まないようにしているということを。



8. 言うことをきかないとか、手におえないとか、怠け者だと叱る前に
  そうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。
  ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか
  太陽が照りつける砂漠に、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか
  飛竜の攻撃を受けて弱っているせいで、動けないのかもしれません。




9. 集会所に行っている間も、どうか世話をして下さい。
  私達はお互いに、同じように歳をとるのです。



10. 最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。
  「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とか
  そんなこと、言わないでほしい。
  あなたがそばにいてくれるなら、
  私は、どんなことも安らかに受け入れます。



  そして、どうぞ忘れないで。
  私がいつまでも
  あなたを愛していることを。





※元ネタ「犬の十戒」の訳文はこちらを参考にさせてもらいました。
 http://somalism.net/tencommandments.html


 全ての約束にはネタを仕込めなかった…。