2度目の挑戦

昨日はXlinkの調子が悪くて繋がりにくかった事情もあり、
またモンスターハンターに挑んでみる事にしました。
前回の挑戦を踏まえて対策も考え、気力も回復したので。


前回は全身パピメル装備で行きましたが、今回は全身ナルガ装備にて。
回避性能+2はそのままに*1、回避距離アップが付きました。
大型サイズが出てくるこのクエストでは、かなり有効かと考えました。


あとは捕獲向けのアイテムは諦めて、代わりに爆弾を持ち込んだり。
捕獲だと回復薬グレートを補給できないですしね。
ちなみに爆弾は妙に相性悪くて苦手なレウス用。


あ、あとオトモはマジメ爆弾ネコのキンチャクです。



開幕のレウス戦は、ホバリングに合わせて爆弾設置。
キンチャクが爆弾を投げないのを見計らって慎重に。
怒ったら閃光玉もあんまり惜しまず投げます。
ティガレックスの怒りは、機動力のある笛だと結構なんとかなるし。


そんな感じで、前回2落ちさせられたレウスに焦点を合わせてましたが、
やっぱりまだ苦手だなぁ。


閃光玉で動きは止めるものの、
やっぱり頭が上下すると空振ったり、ディレイかけて叩かないといけなかったり。
手数が減りがちな頭ではなく、足を狙った方が早いかなぁ。
ホバリングとか攻撃の隙が無い行動も多めで、
結局、討伐に至るまでに10分以上かかってました。



2番手ティガレックスはなかなか順調。
レウスより頭の位置が低いお陰で、スタンもグッと狙いやすく、
回避距離アップがあるから、タックルもほぼ食らわないし。
股下に潜りこんで踏まれたとか、尻尾引っ掛けられたとか、
主な被ダメージはそんなもので済んでたと思います。


閃光玉中は移動がほとんど無いので、キンチャクも大活躍。
ガシガシ爆弾を投げ込んでくれました。


そんなこんなでティガレックスを討伐し、
ナルガクルガが出てきたのは、ちょうど半分の25分経過あたり。


今回のナルガクルガ戦は、かなり厳しめでした。
なんせ、キンチャクが片っ端からナルガクルガを怒らせるので…。
爆弾投げるのが仕事だから、仕方無いんですけどね。
尻尾ビターンは割りと避けられるようになってきました。


ほとんど常に怒り状態のナルガクルガに1落ちさせられ、
倒せたのが残り12分という辺り。



ラージャン戦開始から程無くして、残り10分のアナウンスが。
この時点で落とし穴もシビレ罠も残っており、回復アイテムも充分。
モドリ玉の素材も在庫は潤沢だったので、
慎重に戦えれば勝ちは確実だったのですが、やはり時間がネック。


今回は時間切れという結末を迎えました。
一か八か最後に捕獲してみれば良かったのですが、麻酔玉持ってきてなかったり。


ラージャン戦は相変わらずハラハラしますが、
これも回避距離アップのお陰で被弾率は下げられたような。


回避距離は素晴らしいなぁ。
笛の強壮効果も加わると、羽が生えたよう*2に飛び回れます。
…実際は紙一重でかわすたびにワーキャー騒いでましたけどね。



オトモのマジメ爆弾ネコは一長一短だったかな。
ティガレックス戦では討伐タイム短縮に貢献してくれましたが、
ナルガクルガとの相性はイマイチだったかも。
笛じゃどうせ尻尾は切れませんしね。


ラージャン戦は良い感じに動けてたので、あと5分戦えてれば結末は違った気も。
どこでその5分を捻出したものかなぁと考えると、やはりレウス戦でしょうか。
ティガレックス戦終了時に閃光玉が3個ぐらい余ってたので、
もっと閃光玉をレウス戦に注ぎ込めばイケるかしら。


連続で挑戦するには多大な気力を要するクエストですが、
今のところはなかなか楽しませてもらってます。
1日に何度も挑むほどの気力はありませんが…。
 

*1:レウスの咆哮もギリギリ回避できるし。

*2:実際に笛には羽が生えてるけど。