ベヨネッタ2 3rdClimax(ハード)クリア

2ndClimax(ノーマル)クリア後、
タッグバトル遊んだりしてましたが、
今週からまた遊ぶべきゲームが増えてしまうので、
区切りとして難易度ハードはクリアしておこうと決めました。
 

で、本日なんとか達成。
後半の大変なボス戦はアイテム使いまくりだったし、
評価は全然ですが。
 
ハードクリアの特典として、
プレイヤーキャラとしてベヨママが使えるようになったり、
気になっていた最後の「天使の歌声」が手に入ったり。
 
噂には聞いてましたが、コイツが最後の武器か…


まだまともに使ってませんが、ベヨ2唯一の足専用武器なようで。
数ある任天堂ネタの中から、
そこを選んでくるセンス、すごいけど理解できないです。
 

前作に比べて良かったところ

一通り遊んだ感想をちょこちょこと。
基準はXbox360版の前作ベヨネッタです。

・難しいQTEが皆無!
・穴に落ちてもペナルティ無し
・シューティング面が楽しい
・アクションは相変わらず楽しい
 
QTEは今回もありますが、前作みたいな失敗すると即死…
という理不尽なやつが一切ありません。
連打系もクリアに必要な回数が格段に減っています。
ストレス溜まらないし、指に優しいです。
 
前作は足場を渡らせるシーンがちょいちょいあった記憶が。
落ちるとちょっと体力減らされたと思うのですが、
今回は落ちてもペナルティ無し。安心して探索できます。
 
前作ではセガネタと絡めたバイク面やらシューティング面があり、
開始時だけそのネタに狂喜するものの、
結構な難易度と長さに苦戦させられた記憶が。
今回もその手のステージはありますが、短めなので辛くないです。
 
その他、基本的なアクションは相変わらず派手で楽しいです。
今回、ウィッチタイムが少し短めに感じますが、
おそらく、ダメージソースを新しい「アンブランクライマックス」に譲って、
ウィッチタイムは魔力を溜めるための手段がメインになった気が。
 
また、新ネタの「アンブランアーマー」がカッコいいです。
魔獣が繰り広げる特撮的なネタに加えて、
ロボットアクション的なネタまで加わりました。
魔女だからって好き勝手やってますね…。
 

前作に比べて残念なところ

・お話のスケール感は縮小気味
・メニュー開くのが時間掛かる
 
ネタバレなので詳細は書きませんが、
前作のストーリー後半あたりは、
もう行くところまで行ってしまっていて、
あれ以上の規模のバトルって出来るのか?と気になってました。
 
結果、前作を越えるでっかいスケールのお話、バトルではありませんでした。
まあ前作越えを狙うと、地球の話じゃなくなっちゃうし、
仕方ないような気はします。
 
あと、プレイしててどうしても気になったのが、
武器の組み合わせ替えたり、アイテムを使うため、
メニュー画面を開こうとすると、読み込みが発生していたこと。
パッケージ版で遊んでたので、
ダウンロード版ならもう少し早いのかもしれませんが…。
 
ハードではちょいちょいアイテム使っていたので、
そのたびに読み込みが入るのが気になりました。