ドッグラン2回目

今回の連休では最後の晴れ間となりそうだった昨日、
手術が終わって以来、なかなか連れて行けなかったドッグランに行ってきました。


楽しかった思い出をグリコも覚えていたのか、
ドッグランに向かう道中、グリコの尻尾はピンと立ってフーリフリ。
グイグイと我々を引っ張って先導します。


3連休のせいか、行った時間のせいか、
前回行った時に比べてワンコも人間も多めでした。


喜びを押さえきれず、早速走り回るグリコ。
ひとしきり走り回ったグリコが、
他所の飼い主さんの足にじゃれ付いてました。
あんなに人見知りな子だったのに、さすがハイテンションモード。


…と、そこである異変に気づきました。
じゃれ付かれた人がグリコを構おうとすると、
相変わらずのビビリモードで逃げちゃいました。
そして尻尾はたらんと下がって、周りをキョロキョロしながらウロウロ。


これはまさか…迷子状態?
近寄って声掛けたら、また尻尾がピンとなって駆け寄ってきました。


その後も何度か、走り回っては我々を見失う事が何度か。
この方向音痴はにゃっきさんに似てしまったのでしょうか。


そのたびにグリコは手近なジーンズの人に近寄って行きます。
…グリコってば足元の見た目でしか飼い主を認識してないの?
もっと犬的なセンサーは持ち合わせてないの?
グリコは迷子になったら、自力で戻ってくるとか無理そうです。


さて、今回もグリコは楽しく遊んでくれる子に出会えました。
このボストンテリアの子(推定)子とか。

って、この子は前回来た時にも会った覚えがあります。
写真を見比べても模様とか首輪とか同じだったし。
相変わらず楽しげに追いかけっこしてました。


あとはグリコと同じシュナプーの子にも出会いました。

やはり血の混ざり方は固体ごとに違うようで、
こちらの子は顔はプードル寄りで、毛の質はシュナウザーかな。
グリコは顔がシュナウザー寄りで、毛はプードル寄り。
色々な子が居て面白いなぁ。



グリコが追いかけっこをしていたら、
横から空気読めないコーギーの子がガウガウ追いかけてきたりして、
後半はちょっと怖い思いをしたりもしましたが、
ドッグラン自体が嫌いになるほどでは無い…かな?*1
また楽しく遊べますように。


おまけ

今回、にゃっきさんの心を鷲掴みにしたのが、こちらのビアデッドコリー。

にゃっきさんのかつての愛犬、ペチュまるみたいに、
こういうモップみたいに毛の長い子がお好みらしいです。
 

*1:傍観してたエアデールテリアが、怖がるグリコにフォロー入れてくれました。ちゃんとオトナなワンコも居るんですけどね。