勝利のヒゲダンス
ついにネタデッキのデビューです。
元々、ヒゲキャラのクリーチャーで構成したデッキを考えてました。
が、明らかにヒゲ生えてるキャラは大体これぐらい。
火:アレス、コンジャラー、バ=アル、ヘルパイロン?
水:S・ジャイアント、サー・ガウェン(無精髭)、ブックワーム(つまんでるオジサン)、ポセイドン
地:スパッドフォーク、セージ、ドワーフ、レーシィ
風:テング、レプラコーン
無:バンディット、ボージェス
…これは厳しい。
単体で見れば使えるクリーチャーもありますけど、他との連携がねぇ。
で、制限を緩めて猫科のヒゲもありにしてみました。
これにより、火属性ならケットシー、キメラ、ドモビー、ドモボーイ、
地属性ならグリマルキン、ブリンクス、ワータイガー辺りを使えるように。
実用性を高める為に、火・地属性のクリーチャーで組み立ててます。
セージ、グリマルキンといった援護クリーチャーを中心にし、援護向けにワータイガー、ドワーフを用意。
ブロンティーデスもヒゲっぽいので、直に呼び出して応援させます。
スピニーアガマやセイスモドンはヒゲが無いので、そこから育てるのは却下。
…頑張って呼び出したのに、ポリモーフでケットシーにされちゃいましたけど。
こちら側のクリーチャーはイマイチ力不足なので、
強いクリーチャーへの対抗手段としてラットハンターは多めに。
折角の援護クリーチャーも、手札が少なくなると困っちゃうので、
手札を回せるようにファインドを入れておきます。
うーん、売りはそれぐらいかなぁ。
方針としては、地属性の土地を押さえ、レベル上げて止まってもらう。以上。
…だったのですが、にゃっきさんの無属性デッキのパワーに押され、
序盤に押さえてた地属性の土地は危うくなっちゃいました。
そこで、全然期待していなかった火属性の土地に頼ることに。*1
後半になって手札が回り、思い切って火属性の土地をガツンと上げ、
トレードを使って連鎖を増やして城に辿り着いたら、なんと目標額達成してました。
いやはや、どう見ても最後の瞬間を迎えるまでは負け試合だったんですけど。
終わり良ければ…ってやつですかね。
ちなみに、今回のブック名は「ヒゲダンス」です。
…まあこんなデッキでも、勝てば官軍ですよ。
今回の思い出カード
白ヒゲ。
これ自体はコンジャラー(ヒゲ)の領地能力で召喚しました。
…で、後々トレードで押し付けようとか企んでました。
結局、最後まで火属性の土地を守ってもらいましたけど。
バチ当たりなこと考えてて、本当にすみませんでした。
あんまり期待してなかったんですけど、防衛向けに入れてみました。
結果的に大助かりでした。
え、コイツのどこにヒゲがあるかって?
ほら、捕まってるオジサンが居るじゃないですか。
…ヒゲ生えてるように見えませんかね?
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なんかいつもより画像がぼやけてるなぁと思った方は正解。
愛用のデジカメが壊れちゃったので、W-ZERO3のカメラで撮ってます。
デザインは今風じゃないけど、使いやすくて好きだったのになぁ。サンヨーのDSC-J4。*2
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