初モンスターハンター

ツッコミは刃物のように鋭いと言われますが、
MHP2Gではまだ一度も刃物を使っていません。しうまいです。



さすがにこれ以上引っ張ったらイカンよなぁと思ってました。
昨日は体調もまずまず、仕事もそこそこ早めに片付けられたので、
ついにモンスターハンターに挑んでみることに。
まあ、クエストの成否は問わず、どーんと胸を借りるつもりで。


とは言え、手を抜くつもりも無いので、
アイテムは落とし穴とシビレ罠、シビレ罠の調合素材で捕獲4セット分。
ティガレックス相手に閃光玉を投げまくる予定なので、
閃光玉5個に閃光玉10個分の調合素材も用意。
切羽詰った時に体勢を建て直すため、モドリ玉の調合素材も。


数々のアイテムでポーチが圧迫され、
ちらりと「あれ、ペイントボール置いてけばいいじゃん」
と思ったものの、それやると捕獲の見極めが意味無くなるので断念。
危ない危ない。


全身パピメルで回避性能+2、笛吹き名人、捕獲の見極めを発動させても、
さらにスロット5個が余ったので*1、今回は調合確率+15%を選択し、
持込みアイテムに幅を持たせてみました。


オトモは例のサンチョで。
今は麻痺属性攻撃を覚えてて、単独で麻痺させるほど叩けないよなぁとは思いつつ。



オトモの選択がおざなりな気もしますがクエスト開始。
まずは一番手のレウスからですね。
序盤は軽く…と思ってましたが、なんか色々と思惑と違う結果になりました。


まずレウスがデカイ。
普通に立ってる時でも、首が上に行ったタイミングだとぶん回しが空振り。
あれは悲しい気持ちになるなぁ。


サイズがデカイので、懐が深いのも困りもの。
叩くには近付かなきゃならないのに、
射程距離まで近付いた途端、クリッと尻尾でハタかれた時なんか悲しいです。
何もご丁寧に最大サイズ級を用意してくれなくても…。


しかもやたら攻撃力が高い。
怒り時の突進を食らったら、ゲージが2/3近く減ります。
先生、レウス君がチート行為に手を染めています。


反則くさいこの攻撃力、ここに登場するのはG級な方々ですか…。
こっちもG級装備なので文句は言えない気はしますが、
尻尾でハタかれダウンして、どう足掻いても無理な突進を重ねられると、
それだけでキャンプに送られてしまう儚いこの身。
ガード無し武器はキッツイなぁ。


そんな落ち方をレウス戦だけで2回もしてしまい、
かなり出鼻を挫かれてしまいました。



序盤で2落ちとなると、リタイアしちゃおうかしらとか思う訳ですが、
逆にハンターとしてのプライド的なものも沸々と…。
そんな訳で、昨日は行けるとこまで行ってみました。


ティガレックスレウス戦に比べると、ちょっと楽に感じたり。
高い攻撃力が相変わらず怖くもあるのですが、
閃光玉で動きを封殺しちゃえば何とかなりますからね。
回転攻撃もレウスと違って予備動作が大きいから避けやすいし。



そんなこんなでティガレックス捕獲。
うーん、もう1匹いけるかな?と、3番手のナルガクルガにも挑戦。
今回の面子では、回避性能+2の恩恵を最も受けられますし、まあ何とか。


サイズが大きく、方向転換のたびに尻尾引っ掛けられるのがストレスかも。
避けるのに精一杯で手数が稼げなかったのも反省点。


捕獲可能になったのは40分針過ぎてからでした。
尻尾ビターンも何度か食らってたし、まだナルガクルガ戦の経験が不足気味。


ここらで回復アイテムも乏しくなり、
何より5分足らずでラージャン討伐は無理なのでリタイアとなりました。


次回以降に向けての対策

まずレウスレイアに変えてもらう。
…無理ですか?なかなか効果的だと思うのですが。


レウス戦で早々に2落ちしてしまい、
ティガレックス以降は慎重にならざるを得なくて、
これも時間が掛かってしまった一因かなぁ。


閃光玉をレウスにも費やすのは問題無いのですが、
閃光玉中も尻尾攻撃は避けられないしなぁ。アレ嫌い。



オトモも防御に全振りの爆弾ネコとか、平和主義の支援系に変えるとか、
持ち込むアイテムも時間短縮のために爆弾を持っていくとか、
まだまだ検討する余地がある感じです。


後ろにラージャンが控えてるので、「あと一歩」って感じではありませんが、
そのうち何とかなる日も来るんじゃないかなぁ。
 

*1:夜笛の武器スロット含む。