零 〜月蝕の仮面クリア〜
怖いのも今回で終わりです。…多分。
十一ノ蝕では、流歌の生家だった場所を探索。
途中でふすまを開けて中を見なきゃならない場所があったのですが、
零で「ふすま」と言えば、初代の怖〜いシーンがありまして、嫌な予感がビンビン。
今回も見事にビビらされたのでした。
戦闘では、お父さんの弟子の人(?)が厳しかったです。
大抵の霊は攻撃の瞬簡にフェイタルフレームが発生するのですが、
相手が振りかぶってもうすぐチャンス!
…と思った次の瞬簡には少し横にワープ、ロックオン外してから再度攻撃という。
パターン覚えるまでは苦労しました。
流歌のお父さんも怨霊として登場。
面がなんたらと騒いでうるさいのですが、
弟子の人に比べれば、まあマシかなと思いました。
…この時までは。
そしてついに終ノ蝕。
話はクライマックス…なのですが、
流歌のお父さんが絡む面打ち云々の話は、イマイチ盛り上がりに欠けるような。
まあ頑張りますけど。
ここまでくると、色々と探索するようなことは無くて、
ラスボスまでのほぼ一本道を辿っていく感じ。
歩く距離のわりには戦闘が多めでした。
道中で出会った、確か神楽の器だった人。
何の変哲も無い怨霊さんですが、とても良い表情で写ったので掲載。
この章での戦闘といえば、流歌のお父さん。
てっきり十一ノ蝕ラストで成仏したものと思ったら、
ラスボスまでの道中に2度も3度も邪魔しに出てきおって…。
何というダメ親父。
これは小夜歌さんに逃げられても仕方ありません。
さすがにラスボスの画像は自粛しますが、
強力なフィルムを使ったフェイタルコンボにより瞬殺。
道中の親父の方が何倍も厄介でした…。*1
蛇足だった気がするのが最後のミニゲーム。
私は1回失敗しただけでクリアとなりましたが、
難度もミスすると、再度ラスボス戦からやり直しなんだとか。
前にも書いたように、
ストーリー上、過去作品に比べるとラスボスの人がそこまで怨念があるワケではなく、
それをラスボス格にするための話の仕掛けが、ちょっと解りにくい部分があります。
長さんがまた男を見せてくれたので、ラストには満足ですが。
そんなワケで1週目クリアとなりました。
プレイ時間は14時間、ランクDという結果に。
霊リスト埋めは、撮影に失敗してもロードしてやり直さなかったしなぁ。
鬼灯人形も途中から探すのが面倒になって、あまり積極的に探してませんでした。
そこら辺がランクに反映されてるのかしら。