定時帰りでマッドワールドの日
昨日は午後から自宅近くの建物にて、講習会みたいなのに行ってました。
終わったのが18:10ぐらいで、家に着いたのが18:14とか。
通勤時間が余りに短くて、
なんだかパワーが余ってたのでマッドワールドやりました。*1
発売日以来プレイしてなかったのは、
剣闘士生活真っ盛りだったのもありますけど、
ベヨネッタと比較して、ちょっとテンポが悪く感じられたので。
ただ、かなり操作に慣れてきたり、
何より今回プレイしたステージのぶっ飛び具合が最高で、
最初の頃とはだいぶ印象が変わりました。
ジャックの正体やら目的が判ってきたり、
デスウォッチゲームの背景が判ってきたりしましたが、
そんなのはどうでも良いことです。
昨日メインで遊んだのは、2つ目のエリア「アジアンタウン」。*2
ぶっ飛んだ解釈の日本やアジア文化がテーマのステージで、
そのネタの素晴らしいバカっぽさときたら…。
ニンジャを皆殺しにしてゲイシャを助けるミッションとか、
ベルトコンベアに敵を投げ込むと、
機械がザクザク切り刻んで刺身にしちゃう回転寿司とか。
中ボスにテングが出てきたり、
2ステージ目のボスはショーグンだったり、
3ステージ目のボスは横綱だったり。
…でも見得を切るのは相撲と言うよりカブキだなぁ。
「大相撲地獄」なんてのぼりを立てる世界にツッコミ入れても、詮無きことですが。
ショーグンはしゃちほこにブッ刺さって果て、
横綱は推定富士山に突っ込んで噴火して果てるなど、やりたい放題。
このステージのセンスはちょっと凄いですよ。
初回プレイ時は、「頑張ってクリアするぞ!」という、
明確な意思がないと遊べないゲームに感じましたが、
この調子ならおバカなネタに引っ張られて最後まで遊べるかも。