プリムの街で大暴れ

※今回も激しくネタバレ


NCR前哨基地での仕事を一通り終えて、
今度こそ本編クエストの方へ復帰することに。
プリムのモハビ・エクスプレスに行って、
主人公の運び屋としての仕事の内容を確認するとかなんとか。


街を占拠してる「受刑者」達には、
パウダーギャングの変装は通用しないようだったので、
今回は最初っから敵を殲滅するつもりで突入。


大勢に襲われるとめんどいので、
仲間にバレにくい近接武器も活用しながら、
街をうろつく受刑者達をお片付け。


マーカーの案内のある建物に入ると、何やらカジノっぽいとこに。
街の人達はここに集まって立て篭もってたようで。

ジョンソン・ナッシュに話を聞いてみたところ、
主人公を殺したと思しき連中の行き先は、保安官代理が知ってるそうな。
でも、保安官代理はさらわれちゃって、
受刑者達の立て篭もるホテルに監禁されてるとかで。
保安官なのに世話の焼ける…。



保安官代理を助けるため、バイソン・スティーブホテルに潜入。

そういや、FALLOUT3ではネオンとかほぼ無かった気がするんですが、
モハビ・ウェイストランドには派手な電飾が残ってますね。


まだまだ正面きって戦える実力は無いので、
こっそりコソコソ行動して、噂のビーグル保安官代理を発見。

話してみると、このビーグル保安官代理がなかなかのヘタレ。
保安官は殺されちゃってるし、今後のプリムの街は大丈夫なんか。


エストを進めるだけなら、
ビーグルからホロテープをスリ取っちゃえば済む話なんですけど、
まあ乗りかかった船なのでホテルの受刑者を殲滅することに。
頼りないけどビーグルも無理矢理引き連れて。


戦力としては物足りない仲間でしたが、
ターゲットが分散してくれるのは助かったかも。
なんとかビーグルを死なせずにホテル内を掃除できました。


主人公のターゲットの行き先をビーグルから聞き出して、
プリムでの当初の目的を無事に達成。
ビーグルから聞き出した場合と、ホロテープの内容にギャップがあり、
聞き比べてみるとなかなか楽しめちゃったり。

一緒に死線を乗り越え、なんかビーグルのヘタレっぷりにも愛着湧いてきましたよ。