チャプター12の思い出

※今さらながら、終盤のネタバレ注意。
なりゆき上とはいえ、
なかなか上手いことやってたアイザックさん達3人組。
でも、ついにStrossがトチ狂って脱落と相成りました。
 

チャプター12

チャプター11はStrossとの追いかけっこに終始してて、
行政区に行く話が放置され気味でしたが、
そこはEllieが上手いことやっていたようです。


「すっげぇの見つけた!」というEllieとの合流ポイントに行くと、
なんだかバカでっかい機械の前作業しておりました。


Strossの顛末を報告しつつ、

それはそれとして、気になるのはこのでっかい機械ですわ。


どうやらコレは削岩機のようで、
修理中だったためすぐには使えないものの、
動かせるようにしたらゴリゴリ行政区に向かって進めるかも?という話。
ドリルで突き進む…こりゃロマンですな。


周辺で修理に必要な部品やらを捜索したり、
アイザックさんがごちゃごちゃいじったりして起動完了!

日本のアニメやらで定番の、とがったドリルじゃないのが残念ですが、
そこはまあ洋ゲーだから仕方の無いところでしょうか。


ドリル起動後、搭乗を邪魔するように大量のネクロモーフが沸いたものの、
グリグリ回転するドリルの影に隠れているだけで、
勝手に解体されていくので楽チンでした。*1


重機パイロットのEllieにとって、ドリルの運転は本業。
岩盤もネクロモーフも、景気よくゴリゴリ削りつつ突き進みます。
最初は普通の岩盤でしたが、段々ネクロモーフの巣のグチャドロ物質に変化…
でもやっぱりゴリゴリ進みます。

この全能感、Falloutでリバティ・プライムが突き進むのを連想しました。


進路脇から遠距離攻撃してきたり、
たまに討ちもらしたネクロモーフが登ってきたりするので、
アイザックは甲板?上でネクロモーフ退治の係。


いつもとやってることは一緒ですが、
DeadSpaceでは珍しいノリノリな反撃シーンなので、
テンションもいつもより上がります。



ドリルの快進撃により、一気に行政区付近まで来れたものの、
どうやって中に入るか…と悩むアイザックさんでしたが、
豪快なEllie姐さんにとっては瑣末な問題。

ドリルぶち込んで通る!と、強攻策を決行。
姐さん男前すぎる…。


アイザックさんがしばし気を失うという被害があったものの、
ついに行政区エリアへと到達したのでした。

ここに辿り着くまで長かった…。
でも、まだもうしばらく掛かります。

今回わかったこと

・数々の遠回りを経て、行政区まで到着。
・ドリルの豪快さはアメリカでも一緒。
・Ellie姐さんかっこ良すぎる!
 

*1:近づきすぎるとアイザックも容赦なく解体されますが…。