チャプター13の思い出

※今さらながら、終盤のネタバレ注意。
数々の遠回りをしてきたアイザックさんですが、
でっかい削岩機で行政区画に乗り込んだのでした。
 

チャプター13

えらく乱暴に行政区のドアをノックしたEllie。

行政区にバカでっかいトンネルが開通してしまいました。


行政区はこれまでがっちりガードされていたのか、
珍しくネクロモーフ侵攻の様子が無いキレイな状態なのですが、

開いた玄関からネクロモーフがうじゃうじゃ集まるのは必至。
早いとこ用事を済ませなければなりません。



先行したEllieと合流するため進んでくと、
「戦闘機?(gunship)見つけた!脱出に使えるかも」みたいな通信が。

早くも脱出手段確保?でも、お話的にはまだ脱出にゃ早い気が。
朗報を聞いても、アイザックさんはそっけ無いし。


Ellieが着々と発進の準備を進めてると、
アイザックさんがパネルに近づいてごにょごにょと操作。

Ellieを逃がすため、アイザックさんは強制的にガンシップを発進させたのでした。
うっは〜、アイザックさんも男っぷり上げてきましたぜ。



Ellieを脱出させた後、Nicoleと対話するアイザックさん。
どうやら腹は決まっているようです。


直後、久しぶりにウザいTiedemannからのメッセージが。

「こっちは200人の武装警官が入り口固めてるからな!
 絶対に進ませないからな!ばーかばーか」みたいな話でしたが、
かなりフラグ立ててしまっているのでは…。



行政区侵入時に見た、でっかい扉の前でネクロモーフのラッシュを捌き、
Markerがある区画へと続く大扉の中へと侵入。


すると待ち受けていたのは無数のレーザーサイト。

この作品では普通の人間に敵対されることって無いので、すごく新鮮です。
「武器を捨てろ!」とか言われて、*1
「うわ〜、このまま捕まっちゃうのかしら?」と、
ぼーっと立ってたら撃たれてゲームオーバーに…。


あの警官隊からは逃げなきゃいけないと理解したので、
待ち伏せポイントの脇にある部屋へひとまず避難。
エンジニアがメンテする用と思しき通風孔を通ってさらに逃走。

警官隊はすっかりアイザックさんを見失ってしまったようです。


ひとまず撃たれる心配は無くなったものの、
これじゃ奥に進むことも出来ないしなぁ…としばし探索すると、
このゲームではお馴染みの電源ユニットを発見。

コレ引っこ抜いて、暗がりに乗じて侵入とか?
まあとりあえず引っこ抜くか…と実行したら恐ろしいことが。


この区画が停電になり、真っ暗になっただけに留まらず、
セキュリティも停止して、大量のネクロモーフがなだれ込んできました。
幸い、アイザックさんの居る脇道方面は無視されていたようですが…
阿鼻叫喚の惨殺がおさまった後、警官隊が待ち伏せてた場所は血の海に。

外道すぎるぜアイザックさん…


さらに奥のエリアも、すっかりグチャドロ。

アイザックさんが通ったあとにはぺんぺん草も生えないっすわ。



あったごちゃごちゃした研究施設など通過して、さらに奥へ。

終盤に研究施設とか出てくるの、すごくバイオハザードっぽいですね。
ホラーの定番かな?


Tiedemannが「アイザックのバカー!」って言いながら撤退した、
さらに厳重に密閉されてたエリアへずんずん侵入。

この場所、奥に見える別の通路を通って、
ネクロモーフたちがえっちらおっちら歩いてるのが見えて、なんか微笑ましいです。



Markerの姿が窓の外に見えるあたりまで進んだところで、
なにやら不思議な機械が登場。

以前、Strossが言ってた"dark machine"というのがコレだそうで。
アイザックさんの脳みそにある、
Markerコードが封じられてる場所を活性化させるとかなんとか。
これで「Markerを破壊するための4つのステップ」
とやらを達成出来るはずなので、恐る恐る使ってみることに。*2


ここからは、このゲーム最大のインパクトを残すイベント。
Step1:dark machineに入って
Step2:ネジで固定

Step3の「目に針を刺す」をプレイヤーがやる羽目に。*3
ひんむかれて、定期的にグリグリ動くアイザックさんの瞳を狙って、
タイミング計りながら機械の針の先端を降ろしていくという…。


これ、失敗シーンの壮絶さもさることながら、
成功してもそれはそれでキンタマがきゅ〜っとなります。
こりゃ日本語版発売は無理ですわな。

今回わかったこと

アイザックさん外道すぎる…
・Tiedemannはフラグ立ちすぎ
アイザックさん、これでStep4に到達?
 

*1:写真は" drop your weapon!"て言われてますが、"drop your tool"と言われることもあり、アイザックさんの持ち物が「工具」であることがよく解ります。

*2:Nicoleによれば"痛い"そうなので恐る恐る。

*3:最初、自動的にやってくれるものだとボーっと待ってたのですが…。