"零〜刺青の聲〜"プレイ日記4

"六ノ刻 〜忌ミ柱〜"まで終了。


館の中で移動できるところが広がってきました。
四ノ刻で一作目の館だと思っていた場所は、
これまで探索していた眠りの館と繋がっているエリアだと判明。


どこに行ったら良いか迷うことが多くなってきたので、
攻略サイトを参考に進めてます。


じ〜あ〜る:http://www10.plala.or.jp/namikipatty/zeroma/iegamezero.html


マップ付きで解り易く、大変感謝。…でもやっぱりコワ〜。




ストーリー的にもジワジワと進展。


シリーズ恒例ですが、
あの世に繋がってしまっている穴を塞ぐため、生贄の儀式が執り行われた模様。
毎回残酷な捧げられ方をしますが今回は一体…。


いつもなら、刺青の女性の霊は生贄となる巫女で、
色々と不幸な出来事により儀式が失敗、館はお化けだらけに…
というパターンですが、この予想も裏切ってくれるのかなぁ。



出てくるだけの人、襲ってくる人、ヒントをくれる人 etc…
お化けの方々も増量中。

今回の恐怖ポイント

しばらく怖いのが無かったので油断してました。
6章の最後に畳み掛けるように恐怖ポイントが…。



6章の最後、目が覚めて現実世界へ戻った主人公。
リビングで電話が鳴ってます。
これまで電話が鳴ったのは、
助手が館で撮った写真の調査結果を報告してくれる場合でした。


でも今回は夜で、助手の深紅(みく)は自室で寝てました。
受話器を取らないことには進まないので電話に出ます。


ザーザーとノイズが鳴っててよく聞こえません。
音量上げようかなぁと思った矢先、ピタリとノイズが止んで、
死ねばよかったのに…
うげぇ…。
有名なネタですが、ヘッドホン越しに言われるとゾクリときますなぁ。


ちなみに女性の声で、この声は確か…。
イヤ〜な予感。
館で撮った写真があるので、暗室に現像しに向かいます。


リビングから廊下に通じるドアを開けると、画面全体にザラついたノイズが…。
「製作スタッフめ、ヤル気だ」と、予感が確信へと変わります。


暗室に向かう途中には洗面台がありまして、
イヤ〜な感じに鏡が見えるんですよ。
前々から怪しんではいましたが、今がその時か…。



腹をくくって廊下を歩きます。
洗面台の前に差し掛かると、
鏡の中には主人公の背後を歩いてる女性の霊…


ぐはぁ、予想しててもやっぱり怖い…


しかもこの人、以前ネタにした最恐ポイントのお化けじゃないですか。
やっぱりあの時、家まで付いて来ちゃったのね…。



今後、現実世界でもこの人に脅かされるのかと思うと挫けそうです…。
まだ半分しか進んでないとは。
今週末にはカタを付けたいところです。