フルフルの奇妙な二重奏
※今回、ジョジョ成分が多めです。
っていうか多過ぎです。
もう1週間前の話になってしまいます。
G級のクックやゲリョスを狩り、
停滞気味だったHR3のクエストを消化していました。
せっかく出た”ファンゴの頭”をゲリョスに盗まれ、血の涙を流したりもしましたが、
ついに緊急クエストの”電撃の二重奏”が登場。
待ち受けるはフルフル2匹。
これは入念な準備をせねばなりますまい。
防具は”切れ味レベル+1”ではなく、
”自動マーキング”と”砥石使用高速化”が発動する組合せをチョイス。
攻撃力は落ちるものの、フルフルを探し回って時間をロスする心配が無くなるのがベネ(よし)!!
武器もハンマーではなく片手剣。
フルフルの咆哮を、ガードで確実に防ぎたかったもので…。
当然、食事無しで挑戦する勇気などありません。
5人がかりでアイルーに料理を作ってもらい、万全の準備をします。
もっとも、ツェペリさんの教えによれば、
むやみに巨大な敵に立ち向かうノミは「勇気」とは呼べません。(戦いの思考その②)
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!
「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!
人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!
人間のすばらしさは「勇気」のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら飛竜は「勇気」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!
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最近どうも脳ミソからジョジョネタを垂れ流しがちです…。
ああ、アイルーキッチンの話でした。
何たる奇跡か、同時に2人のアイルーに「!」マークが。
”ネコの防御術[小]”と”招きネコの激運”が同時に発動しました。
…効果のほどは今ひとつわからないものの、まあ幸先が良いことです。
ブレスワインにドランゴンテールで腹ごしらえし、電撃の二重奏へと挑みます。
(…あのワインはバイキングを作るかな!
でなければ しょせんディアブロスには勝てん!!)
ツェペリさんが頭から離れない…
さて、いよいよクエスト開始です。
自動マーキングのおかげで、フルフル2匹の動きがまるわかり。
やっぱり自動マーキングのスキルは、
ワインを波紋探知機にして生命の振動を…何でもないです。
まずはエリア8側のフルフルが、北に向かって移動を開始。
エリア5辺りで降りてくれないかなぁと思い、まずはこちらを追跡するも、
途中で降下することもなくエリア11まで直行でした。
タイミングの良いことに、最初からエリア11に居たフルフルBが移動したので、
エリア11の着地点に落とし穴を仕掛け、フルフルAをお出迎え。
さらに大タル爆弾Gもサービス。
のんきに落とし穴へダイブしたフルフルAを、ザクザク斬り付けます。
…が、そのとき頭上に忍び寄る白い影が。
ちょっと前に出て行ったはずのフルフルBが、上から降ってきました。
マップを拡大していたので気付かなかった…。
しばらく戻ってこないと思ったのに、一体どういうルートを飛んでたのやら。
2対1の状況では非常に危険。
このままフルフル2匹の餌食になるだけなのかッ!?
たったひとつだけ策はある!!
いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!
フフフフフフ
逃げるんだよォォォーーーーッ
(うわーっ やっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜)
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ってなわけで、ジョースター家の伝統的な戦法に倣い一時撤退。
また別のエリアに分かれるまで待つしか無いですな。
…待つしかないんですが、この2匹がちっとも離れてくれません。
片方がエリア移動を始めたかと思うと、もう一方も重なって移動を始めます。
降りるエリアも一緒で、完全に重なってしまい、もうどっちがフルフルAなんだか。
1対1で戦えるようになるまで、一体いくつ肉を焼いたことでしょう…。
しかしまあ、普通に戦えるようになれば怖くありません。
欲張ったコンボを狙わなければ、電撃や咆哮といった厄介な攻撃は避けられますし。
そんなこんなで、地道にザクザク斬っているうちに一匹目を討伐。
こうなれば、普通の討伐クエストと何ら変わらず。
二匹目のフルフルも、無事時間内に討伐することが出来ました。
招きネコの激運のおかげなのか、
剥ぎ取りでアルビノの唇・アルビノの霜降りが各1つ、
報酬アイテムで霜降りが3つと、レア素材が大盤振る舞い。
入手確率が変更されただけでしょうか?
何はともあれ、これでハンターランクは4。
新たなハンマー強化への道が開かれました。
※補足させていただくと、冒頭のレッド・ホット・チリ・ペッパーは
ジョジョ第4部に登場した電気のスタンド。(”電気スタンド”では無いので注意)
…フルフルも塩水が弱点かなぁ。