15%の壁

古龍って、大体2日ぐらいで帰るのかと思ってましたが、
昨晩のドンドルマも、相変わらず古龍が襲撃中。
前日に引き続き、シェンガオレン討伐へ行ってみました。



危機一髪だったシェンガオレン戦では、
ラオ戦と同じ感覚で、各メンバーがバラバラの脚を攻撃していました。


でも、カニ将軍の場合、怯みを発生させることが部位破壊に繋がりますし、
1本の脚をみんなで集中して攻撃した方が良いのでは? という話に。
それは ごもっとも。


で、実際に1本ごとに集中攻撃を加えてみたところ、
怯みの頻度が増えた為か、砦の耐久力が70%ぐらいで討伐完了。
ドンドルマの平和は守られました。


武器の構成が違ったのもあるでしょうが、やはり作戦って大事ですね。




余談ですが、街の中を走り回ってる守護兵と話せることに、
昨日 初めて気が付きました。


守護兵長は、なかなか偉そう。
あとは強気なのと、ちょっと弱気なヒラ兵隊が二人。
みんな張り切って門の外へ向かうのに、
ハンターが戦ってる間は何してるんでしょうね…。


緊急事態でも、アリーナは営業中

街の守りは守護兵に任せ、ギルドコイン狙いの演習にも行ってきました。


行くのはもちろん「激闘!2角・2頭の暴君!」。
以前の挑戦では、メンバー全員ガンナーでしたが、
今回はガンナー×3、大剣×1という構成でチャレンジ。


セオリー通り、片方を高台から離れた場所で眠らせ、
高台からもう1匹に集中砲火を浴びせます。
へにゃさん、一緒に蜂の巣にしてしまってスミマセンでした…。


引き離し作戦がスムーズだったお陰で、10分と掛からず1匹目を倒せました。
ガンナー×4の時と違って、今回は尻尾切断のおまけ付き。
尻尾からは「力の爪」が取れちゃいます。


さらに2匹目に対しても、
眠らせて爆破×2、現地調達した閃光玉・シビレ罠などが炸裂。
怒涛のラッシュを受け、ディアブロス2頭が仲良くダウンしました。
所要時間は15分ちょっとで、ベストタイム更新です。



悲壮感漂う演習になりがちの4本ですが、
今回は「ツライ」よりも「面白い」の方が強かったなぁ。
また、暇を見て挑戦してみましょう。




そうそう、報酬が問題でした。
知ってますか?ギルドコインって水色なんですよ。


という訳で、初ギルドコインきた〜!


ついに15%の壁を乗り越えました。
使い道は、やっぱりクロオビの強化ですかね。
どのパーツから強化するか、悩みどころです…。


龍木ノ笛オンステージ

昨晩、最後の締めにザザミ2匹の討伐へ。


恒例のハンマー祭り…ではなく、ちょっと趣向を変えてみました。
他の3人がハンマーを手にした事を確認し、狩猟笛「龍木ノ笛」を手に参戦。
最近、狩猟笛使ってなかったもので。


ウィキペディアの項目からも忘れ去られてしまったようですが、
( http://d.hatena.ne.jp/Castrol/20060523 )
狩猟笛ユーザーはまだ居るんだよ…と主張してみます。
ちなみに、結局シェンガオレン素材からはブロンズベルを作りました。



見た目は法螺貝、音も法螺貝の龍木ノ笛。
音色はイマイチですが、演奏効果は半端じゃないんですよ。
スタミナ減少無効[大]に加え、攻撃力強化[大]、体力増加[大]と、
ハンマーを応援する為にあるような笛ではありませんか。
( 双剣や弓でもアリですけどね )


スタミナ減少無効の便利さは、改めて語るまでもありませんが、
攻撃力強化[大]の重ね掛けが凶悪で、龍壊棍の攻撃力が1300を越えたそうです。(みっしぇるさん談)*1



私は攻撃には参加せず、演奏ばかりしてました。
それでも、ザザミ討伐に要した時間は、ハンマー4人の時より速いぐらい。
ちゃんと使う場面を選べば、狩猟笛も全然イケてますよ。
(「使う状況が限定される時点で問題だ」とか言っちゃいけません…。)



攻撃力強化[大]を他の笛でも演奏できれば、
狩猟笛全体に対する評価も、もう少し違ったと思うのですが…。
( 他に使えるのはウォーコンガ、ウォーボンゴぐらい。 )


「単体での攻撃力は無くし、支援に特化した武器に」という調整は理解できます。
が、それなら攻撃力強化の演奏ぐらい、標準で使えて良かったのでは?
せめて、使える音符が3種ではなく4種だったら、
他の狩猟笛も日の目を見ることが出来そうなのに。


MH2Gが出るなら、もう少し存在感のある武器になるよう、再調整して欲しいものです。

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*1:爪・護符込み?