続・ゲームショウ2006

昨日に引き続き、東京ゲームショウのお話。

MH関係の情報とは別に、会場に足を運ぶ動機となったのが 東京ゲームショウ10周年の企画。
ゲームセンターCXでお馴染みの有野課長(よゐこ有野)が、
日経エンタテインメント！の品田編集長と、過去10年間のゲームを振り返るというもの。

MHP2のプレイを諦め、11時前にイベント会場を下見。
さすがに13時開催のイベントなので、ほとんど人は居らず。
イスも沢山用意されてますし、30分ぐらい前に行けばいいかなぁと目算。
ゲームセンターCXなんて、そんなに知られてるものでもないし、
みんなPS3とかに興味津々だろう…という考えもありました。

でも、何か嫌な予感がしたので40分前にイベント会場へ。
既に座席は埋め尽くされ、立ち見まで出ている状態…。

何とか座席の一回り外側のポジションを確保できたので、
ステージ上の様子は見られましたけど、開演する頃には後ろに何重もの人だかりが。
すんごいです。
う〜む、有野課長の人気を見誤りました。
ちなみに、会場には有野課長のコスプレをした人も。*1

イベントでは、
「有野課長が独断と偏見で選ぶ この10年のベストゲーム」なんてのが発表されました。
イベント進行と共に、下位から順に発表され、

5位 バイオハザード
4位 パラッパラッパー
3位 シーマン
2位 バーチャファイター
1位 スーパーマリオブラザーズ(シリーズ)

ってな具合でした。
他はともかく、3位にシーマンが入る辺りがコアだなぁ…。
シーマンのエンディングの話になり、「シーマンのエンディング見た事ある人」
と呼びかけられても、手が挙がる人はさすがにまばらでしたよ。*2

あとは、1位のスーパーマリオブラザーズを課長が実際にプレイする場面も。

なんか番組のままで、課長のリアクションがイチイチ面白いです。
1-2からは品田編集長に交代させて「ゲームは下手な人のプレイを見る方が面白い」
などと言っておりましたが、まさにその通り。
会場からワーキャー声が上がって、実に楽しいイベントとなりました。

ゲームセンターCX情報

イベントの最後に色々とお知らせが。

・ゲームセンターCXの第6シーズンが11月1日から放送開始。
・DVD第3弾が12月22日発売。

…とのことです。

「ゲームセンターCXって何なのよ？」という方は、発売中のDVDとかを一度ご覧あれ。

ゲームセンターCX DVD-BOX

ゲームセンターCX DVD-BOX 2

決して安い買い物じゃないですけど、
私みたいなオールドゲーマーなら楽しめること請け合いです。

*1:お馴染みのひえピタ＆作業着

*2:私を含む。確かにあのエンディングの仕掛けはちょっとスゴイ。