昨日のゴニョゴニョとゲフンゲフン

こんな昔話ありましたよね。聞いたことありませんか?




昔々、あるところにN君とS君がおりました。

N君は家族電脳、超家族電脳と空前のヒットを飛ばし業界を牛耳っておりました。


そこへ、超有名なS君が「おたくの超家族電脳用に円盤回し機つくらせてんか?」と提案。
N君とS君は共同で円盤回し機を作ることにしました。
(「共同」の比率がどんなものかは不明ですが、当時のS君にはノウハウが無かったであろうこと、
 後に出来上がるブツの完成度を考えると、N君の貢献度は決して低くなかったのでは? と私は想像。)



※以下、細部は諸説あり
円盤回し機が概ね完成したある日のこと。
S君はN君に「この円盤回し機で回す円盤の製造代、ウチが貰うけどいいよね?」とのたまった。
「そんな無茶な話は飲めまへん」とぶぶづけ食べさすN君。


そのやり取りの後、S君はN君との関係を絶ってしまったそうな。
…ほぼ完成した円盤回し機は、しっかりと持ち帰って。


後日、S君はその円盤回し機を「遊び駅」として(以下略)




親の因果が子に報う。…いや、孫か。



いえいえ、ただの昔話ですけどね。*1

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*1:真面目な話、この件に関して公に発言した人は居なかったと思います。あくまでウワサなので鵜呑みにしませぬように。