カルシウム満点コンボ
昨晩は「相棒」を見た後ににゃっきさんと対戦。
コメントに書いたように、デッキをリニューアルして挑んでみました。
これまでのデッキは、直接戦闘を仕掛けて相手を撃破出来るよう、
HPよりSTを重視したクリーチャーを、アイテムは武器を中心にしてました。
が、今回のデッキでは、これまでベンチ入りしてたような、
STは低い代わりに特殊能力や領地コマンドを持ったクリーチャー達が主力。
アイテムもほとんど使ったことが無い巻物が中心です。*1
初めて十字路になってるマップで対戦しましたが、
土地の数はコロッセウムと変わらないのに、端まで行って往復する為、
次の砦に辿り着くまでの距離は倍という、意外にマナの配分が難しいマップでした。
序盤は私が仕込んでいた仕掛け(後述)が都合良く発動したものの、
中盤はマナ不足に苦しんでもつれ込み、
最後は所有地のバランスがこちら側に傾いて、地味な感じで勝利。
STが低めのクリーチャーだらけだったので、
ガツンと攻め込むような手段が取れず、ちょっと物足りなかったかなぁ。*2
従来のST高めな連中と混ぜて使うとバランス良いかのう。
対戦後のカードには面白そうなカードが幾つか入ってました。
…あくまで「面白そう」であり、「実用的」ではありませんがね。
対戦中にも話した事ですが、大量のゾンビを表示する某ゲームは何とも無いのに、
なんでカルドセプトはあんなにギュイギュイ激しく読み込むのかなぁ…。
今回の思い出カード
配置の制限やコストの重さが難点ですが、HPが高くて再生付き。
しかも領地コマンドでスケルトンを同じボーンゴーレムに…。
でもってボーンゴーレムの素。
最初のラウンドでいきなり2枚、ボーンゴーレムも序盤から手札に。
デッキが一周した後の再登場も含め、計4体のボーンゴーレムがご来場。
土地を護らせるには適任な、骨太な方々でした。
まあ、こんなに都合良く運用できる事なんて、2度と無いんじゃなかろうか。