「先んずれば人を制す」

人より先に事を行えば、有利な立場に立つことができる。
先手をとれば必ず相手をおさえ、勝つことができるということ




昨晩は改良した先制デッキでリベンジ。
パワー不足を補うために入れてたナイト(先制なし)二人は単体に、
雑念を捨てるため、クラウドギズモは全て2軍落ちにする苦渋の決断。
全クリーチャーではありませんが、さらに先制率が上昇しました。



先制っぷりが増したのは個別の戦闘だけではありません。
前回は先制の能力に安心して、侵略の手を緩めたのが不味かった。
…と反省したので、戦略的にも先制を心掛けました。


テングが置かれたら速攻で潰します。
ナイキーをトレードで取られたら、容赦なく始末します。
怪しげなデスサイズが隣接すれば、侵略の意思ありと見て攻め込みます。


テロには屈しないのです。
相手が良からぬ事を企んでたら、先制攻撃する権利があるのです。
…あ〜、某国が嫌われる理由を身を持って実感した気がする。



終盤までは戦闘に次ぐ戦闘が繰り広げられ、
最後になってドカンと土地レベルアップに魔力を注ぎ込むという流れに。
勝利を収めることは出来ましたが、戦いのなんと不毛なる事か。


戦闘は面白いですけど、そればかりでも殺伐とするので、
今度はもう少し建設的な対戦が出来るデッキを考えますかね。



…でも「もっとごりおし」って。
このデッキへの対応は間違ってなかった気がするなぁ。


今回の思い出カード



このデッキの中核になるかと考えていたセット。
ケンタウロスに土地を守らせ、攻め込まれたらウィンドシールドを使用。
STが下がったりしないので、支援も付けばヘタなクリーチャーには落とされないかなぁと。

で、使ったシールドはブックに復帰するからまた使える仕組み。


一応、対巻物用にHPが上昇するカタパルトも仕込んでいたものの、
タイミング計ってテング*1に攻められたら、あっさり落ちてましたな。
やはりテングを置かれた直後に攻めておいて良かった…。

*1:先制・巻物強打付き。どの場所からでも、敵クリーチャーが置かれている土地に移動可能。