新春シャンソンショー

私は4日から仕事の予定です。
バタバタするのも嫌だったので、昨日のうちに実家から戻ってきました。


で、夜には今年初のカルド対戦です。
正月だし、どうせなら何かネタデッキで対戦しましょうかと提案。
…したものの、イノシシにちなんでもワーボアしか居ないしなぁ。


などと悩んだ結果、レア度S*1に限定したデッキという条件に決定。
以前のノーマル限定デッキに比べると、ちょっと強力なカードを使えるかと思いましたが、
Sのみだとマナの補給手段に乏しかったり、ST強化系のアイテムが限られたり、
クリーチャーもコスト高めで、呼び出し制限付きも多かったりと意外に難しいこと。


属性ごとの無効化シールドは使えるのですが、
クリーチャーを全属性入れてたので、今回は思い切って外しました。
あと、パウダーイーターは入れると対戦相手のアイデンティティを奪ってしまうので断念。
ちなみに、にゃっきさんは風属性クリーチャーメインでした。



対戦内容は、土地を取ったり取られたりしながらの接戦に。
後半にはにゃっきさんが風属性の土地を増やし、こちらが押され気味の展開。
そこでスレイプニルの領地能力*2にて、ガウェン卿を砦の向こう側まで出張させ、
にゃっきさんの風土地をガンガン削るぞ〜って辺りで魔の35ラウンドを迎えました。


そろそろ怪しい時間だなぁと思ってたら、またもや36ラウンド目で通信切断。
切れた後もお互いのゲームは続行してましたが、相手はそれぞれCPUに。
落ちたラウンド数、落ちた後の症状とか以前と全く同じだったような。


CPUに切り替わった後、出張したガウェン卿が予定通り侵略してくれたので、
一応の勝利とはなりましたけど*3、なんだかなぁ。
ゲームが分裂するのは、パウダーイーターの呪いですかね。



対戦中のチャットを楽しんでますので、勝敗は二の次ではあります。
でも、これが修正パッチによる影響なら、明らかな改悪なワケで…。
釈然としないなぁ。



で、対戦後にブック名を見てみたら…。

なんと衝撃の告白が…。まあどちらかと言えばSですよね…。
いやいや、きっとCPUが勝手に付けたブック名ですね。うん。



今回の思い出カード


今回のお楽しみカード。
使うと戦闘中のクリーチャーがみんなティラノサウルスに変身。
セフトのスペルで、にゃっきさんの分まで使わせて頂きました。



HP60なので結構頼りになります。
まあ、普通の対戦ならナイトあたりで一撃ですけど、今回は縛りありでしたし。


昨晩の実験では、変身前のクリーチャーが巻物を使える場合、
変身後のティラノサウルスも巻物を使うことが出来ました。
ただし、この時に使ったティアリングハロー*4の強打は発動しませんでした。
うーむ、ややこしい。

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*1:色々とクセのあるカード多し。strange:奇妙な, 変な, 不思議な, 異様な, いっぷう変わった

*2:自軍のクリーチャーを2マス移動させる。

*3:分裂後のにゃっきさん側でも、CPUの私に勝利。

*4:ST30、使ったクリーチャーが無属性以外なら強打発動。