マイルド調整を実感

週末は例のイラストレーションズを鑑賞。
最近登場した飛竜も、原案っぽいものは初期からあったんだなぁとか、
そんな感じの歴史が感じられて面白かったです。


カバー外したとこに、「これ以上は何もないようだ」
…って書かれてるとこまで楽しませて頂きました。


以前のハンター大全でも既出の資料も多々あるものの、
シリーズに区切りを付ける上での集大成ってことなら納得かなぁ。
これでWii版でも使い回して、同じような本出されたら納得いきませんが。


はてさて、トライはどうなりますやら。




実生活が忙しかったものの、狩り生活もそれなりに。
昨日はG級では初のオオナズチに行ってきました。
にゃっきさんの高級耳栓装備獲得のため、無理矢理 喜んで同行致しましたとも。


オオナズチって初登場のMH2以来あまり良いイメージが無くて*1
非常に面倒くさい印象ばかり持ってました。
剣士装備は何かと理不尽な目に遭わされるので、
今回はでペシペシ撃ち込んできました。


装備が整ってきたのもあるかも知れませんが、
今回のオオナズチって、かなり面倒な部分が軽減される調整かも?
あの質量が跳んで気付かないって無茶苦茶だなぁ…と毎回思わされる、
こっそりバックジャンプの頻度が少なくなって、見失う事がほとんどありませんでした。


突進も避けやすくなったような気もしますが、
慣れたからかな?
これならまた行っても苦にならないかも。


ちなみに、クシャルダオラとは馬の合わなかったにゃっきさんも、
オオナズチの気持ちは解るようで、珍しく閃光玉をバシバシ決めてるのが印象的でした。



昨日の締めは「最後の招待状」へ。
前作では村のラストで苦労してクリアしたなぁ…というアレ。


ラージャンといえばらしいですけど、
回避距離アップを付けた笛の方が安心感あるなぁと、
例によって捕獲の見極めも付けて挑みました。


以前と同じように、最初から居るのはちっちゃいサイズ。
まあ、これは戦いやすいのでバシバシ叩いて、手際良く黄色くなったとこを捕獲。
早く片付いたし、採取してられるかなぁと思ったら、2番手が早々と到着。


あれま、以前は2匹目の到着が10分後だった気がしますが、
今回は5分になったとかでしょうか?
怒ってて怖かったので、ここはモドリ玉でキャンプに戻って仕切り直しました。


やっぱり2匹目は金冠サイズで、このギャップがまた危険なのですが、
ワーキャー騒ぎながらもあまり大事には至らなかったかな。
慎重に戦って15分弱のところで2匹目も捕獲できました。

…イビキが超うるさい。


これも程好いスリルが味わえて、
2人で挑んでもそんなに負担にならなくてグッド。
ただ、4人がかりだと瞬殺なのでしょうか。
招待状も丸くなったものよのう。
 

*1:設定は面白いんですけど、ゲーム的になんだかなぁという。