零 〜またまた恐怖の夜が…〜

昨日は少し遅めの帰宅となりましたが、
帰ったらちょうどペリカン便の人とすれ違うぐらいのタイミングで、
注文したソフトが届けられてました。


私が駆け込みで注文したモノは届いても、
にゃっきさんがもっと前に注文していたPSUは届かず。
同じ住所なのに起こる、Amazonの怪現象。



届いてしまったからには仕方ありません
意を決して、昨晩は1時間ばかりプレイしてみました。
…ところで、Wiiソフトのパーッケージフィルムを上手く外せないのですが、
あれをキレイに一発でベロリと剥がす方法って無いのでしょうか?



幼い頃に神隠しに遭ったという、流歌・海咲・円香+αの5人の少女達。
5人のうち2人が不可解な死を遂げ、
海咲は円香を連れて、かつて事件のあった朧月島へとやってきました。
かすかな記憶を頼りに、廃屋となった病院を探索してるようです。


100歩譲ってそんな場所に来るとしても、なんで夜に来るのでしょう…。



まあ、それはともかく、円香は探索中に海咲とはぐれてしまいます。
というところで序章の開始。
予想外なことに、いきなり円香を操作することに。


このポジションは、初代における主人公の兄を彷彿とさせます。
円香さんの死亡フラグがデンジャラスなことに…。


最初は移動方法とか戸惑いましたが、すぐに慣れました。
あとはドアを開けた直後とか、ちょっとカクカクする印象。


今回はシリーズ恒例の純和風建築から、和洋折衷な感じの建物になってますが、
いかにも何か出てきそうな不気味な雰囲気は相変わらずです。


射影機を取るまではどうせ戦闘にはならないと解っているものの、
どうにもお腹の辺りがキリキリしてきます。


そうこうしてる内に、早くも射影機が登場してしまいました。
うわ〜、これ取ったら絶対戦闘だよなぁ…と思ってたら案の定。


記念すべき初お化けを撮影しました。
過去作品とは操作が微妙に異なるので焦りましたが、
新しくロックオン機能も付いて何とかなりそうです。


チュートリアル的な序章が終わったところで、円香はヤバげな感じに。
終わり際の演出はキツかったです。



そしてメインの主人公、流歌に変わって1章の始まり。
海咲と円香を追って朧月島にやってきましたが、なんで夜に来るのかなぁ…。


ホラーにありがちなメモを残したりしてる円香。
ダメだこりゃ。


流歌も射影機を早々とゲット。
まだ序盤とタカをくくっていたら、意外と戦闘が多めに感じました。
ロックオンだけでは追いきれないワープも早速使ってきて、
シリーズ初心者には大変かも知れません。
…私もビビッて何度か捕まりましたし。



廃屋に漂う雰囲気、ホラー的な見た目の演出、
メモやらリモコンスピーカーの演出が相まって、序盤からヤバイです。
始めちゃったからには、結末を見ないと収まらないので頑張りますが、
クリアまでの道のりは険しそうです…。

今回の撮影モデル

1章で最初の戦闘となる看護婦さんの幽霊。

まさかいきなりワープ使うとは思わず、結構焦りました。
襲い掛かる瞬間の、良い感じの写真は撮れず無念。



ただの浮遊霊かと思いきや、まさかの悪霊だった少年。

普通の時は普通の顔なのに、フェイタルフレームで撮ると、
目がすごく怖くて強烈です。


登場前のメモ絡みのイベントもジワジワきました。


序盤の霊と侮っていたら、かなり体力があって丈夫でした。
思い返してみると、せっかく拾った強化レンズ「刻」を使ってなかったかも…。



少年の霊を倒して、さてセーブポイント戻るか…と、
完全に気が緩んでた帰り道で遭遇した女性の幽霊。

わりと狭い通路での戦闘で、かつワープもされて焦りましたが、
あんまり変な方向からは来なかったので助かりました。


焦ってフェイタルフレーム撮れませんでしたが、
なかなか雰囲気のある絵が撮れました。


なんちゅう画像を見せんるんじゃい!
という方が居ましたら、次回からは畳んで掲載しようかと思います。
RSSで読んでる人は…ご愁傷様です。


…でも一番辛いのは、こんな画像を夜中に編集している私ではないかと。