零 〜ビーム懐中電灯でギッタギタ〜

昨日は二ノ蝕、三ノ蝕のをクリアするとこまで進めました。


二ノ蝕は操作キャラが海咲に変更。
朧月館の病室の探索がメインとなるパートでした。


フェイタルフレームを知らせてくれる「報」、
霊に掴まれる前にリモコンを振っておくと回避できる「避」など、
射影機の追加装備が充実し、今回も戦闘盛り沢山なんだろうなぁと予期させます。



実際、複数の霊を相手にした戦闘とかで苦戦させられましたが、
「報」のおかげで強力なコンボを狙えるようになり*1、俄然面白くなる部分もあり。


探索する病室はどれも嫌な感じですが、
その中でもサイコな亞夜子の病室はトラウマもの。
あれはキツかった…。


また行かなきゃならない感じなので、気が重いです。




三ノ蝕では、男性キャラ長四郎が登場。
元刑事の探偵で、10年前に神隠しに遭った少女達を見つけた人。
流歌や海咲とは違ったアングルで今回の事件に挑みます。


流歌の母親に頼まれて、流歌を探しにやってきましたが、
探索するのはこれまでの「朧月館」とは違う「灰原病院」。


ついでに長四郎が使うのは射影機ではありません。
流歌の母親から渡された、「霊石灯」なる懐中電灯モドキで戦います。*2


慣れない武器だというのに、開始直後から3体の霊を相手にさせられ、
序盤こそ苦戦しましたが、この霊石灯ってかなり強いかも。
長四郎が逆手に持っててカッコいいかも。


灰原病院はこれまで以上に不気味な作りで、霊との戦闘頻度も高いです。
ですが、霊石灯ビームで霊をバシバシ倒せますし、
堂々とした身のこなしの長四郎を動かしてる安心感もあり、
ズカズカと病院内を探索できました。


渋くてカッコいい長四郎に胸キュンかも。
親しみを込めて「長さん」と呼ばずにはいられません。


男性キャラというだけで、前作のへたれ螢と一緒にしてしまってゴメンナサイ。
三ノ蝕が終わってしまって長さんともしばしお別れ。


ここまででプレイ時間は3時間半ってところ。
脳味噌がフル稼働して密度の濃い時間を過ごしているのか、
体感的には随分長いことプレイしてる感覚なんですけどねぇ。
まだまだ先は長いです。


今回の撮影モデル

長さんパートで倒した霊は非常に多いのですが、ひとつ問題が。
霊石灯はカメラではないので、普通に倒しても写真が残りません。*3
今回の企画に思わぬ障害が…。


という訳で、今回の掲載はニノ蝕の分だけです。


ニノ蝕では最初の戦闘となる看護婦さん。

一撃目はチャージする暇がありませんでしたが、フェイタルフレームです。


コンボのチャンスが発生するので、2撃目


3撃目と続けて撮影して瞬殺となりました。

一気に1万ポイント以上ゲットできてオイシイです。



フェイタル狙えるようになり、気分良くなってましたが、
次なる戦闘が2体同時に相手にしなければならず苦戦しました。
いい気になっててゴメンナサイ…。


地形的に狭い通路だったのもあって、厳しかったです。
「避」を上手く使えばノーダメージで切り抜けられるんでしょうけど。


このおじさんはニノ蝕で撮りましたが

どこで撮ったのか印象に残ってないや…。



ニノ蝕のクライマックス、サディスティックでサイコな亞夜子さん。


戦闘開始前は雰囲気に飲まれてビクビクしてましたが、
戦闘はフェイタルコンボ2撃で終了。


多分また出てくるんだろうなぁ。
 

*1:フェイタルフレームで撮影すると相手が大きく怯み、大ダメージの追撃を入れることが可能。

*2:霊にペカーッと光を照射すると、霊がグギャーっとダメージを受けます。

*3:一応、写真も撮れるのですが、それだとい敵にダメージを与えられないので、撮ってる余裕がなかったです。