零 〜まだ半分ぐらい?〜

昨日は集中してプレイできたので、四ノ蝕〜六ノ蝕をクリアするとこまで。
…にゃっきさんがPSUで、派手にレベルアップの音を響かせてる横で。


今回は撮影した霊の数も非常に多いので、
全部は載せずにダイジェストにて感想の断片をお送りします。

四ノ蝕

プレイヤーキャラは再び流歌へ。
冒頭から館内放送の演出がイヤ〜な感じです。


流歌でも朧月館2階の病室の探索を進め、やっぱり亞夜子の部屋へ…

手とかがぶら下がってて、やっぱこの部屋はキツイなぁ。


もちろんゴスロリの亞夜子も登場。

フェイタルを狙いやすいので、戦闘自体は楽な方なんですけどね、



登場前から不気味な雰囲気にビクビクさせられた車椅子の女性。
難所と噂の中庭での戦闘は意外と苦戦しませんでした。


車椅子の人と「わたし」を同時に相手にしなきゃなりませんが、
広めの場所なので、挟撃を回避するようにしてたら何とか。


戦闘後には、零シリーズ恒例のラスボスとのニアミスが…。
重苦しいモノクロ調で悪霊が出てきたら…ってお約束があるので脱兎の如く逃走。
その後の探索でも再登場されて追い回されたなぁ。


存在感バツグンの亞夜子ですが、
あの感じだとラスボスは別の人なのかしら?


ところで「亞」の字はジオンのモビルスーツっぽいですね。

五ノ蝕

五ノ蝕は海咲のパート。
いきなり亞夜子の部屋から始まり、セーブポイントへの道も閉ざされたまま。


アイテムの補給を断たれ、またまた登場の亞夜子とは狭い部屋で戦闘と、
なかなか焦らされる展開でした。


難所を切り抜けたとこで寝不足のため一時昼寝してたのですが、
起きたら次に行くべき場所をすっかり忘れてしまいました…。


しばし館内を無駄にうろついた後、
そういえば映像フィルム拾ったんだと思い出し、事なきを得ましたが。


普通の霊として登場してたので、
もう成仏されたものと思っていた方が再登場。

戦闘後に発見されるメモを読んだ時のゾクゾク感ときたら…。



朧月館3階の探索は、またキッツイ部屋の多いこと…。

またもや「わたし」が出現したものの、この霊の正体は未だ語られず。
何とも不気味ではありますが、興味深いお化けさんです。



この章で苦戦したのは、かつて海咲が入院していた部屋での戦い。


医者と看護婦のダブルアタックがきつかったです。
看護婦を片付けた後、やたら医者の方が粘ると思ったら、
なにやら体力回復してるし…。


落ち着いてフェイタルコンボを決めて倒せましたが、
フェイタルを狙わないとトドメが刺せないとか、そんな感じだったのかな?



辛い戦闘が多く感じた海咲編ですが、
その肩まわりの出来栄えは、一服の清涼剤となり得ます。


六ノ蝕

順番的に言って、六章は長さんでバッタバッタ薙ぎ倒す番のはず。


…と思っていたら流歌がプレイヤーでした。
ここにきて主人公っぷりをアピールしよってからに。


またもやイヤ〜な三階の病室を探索する羽目になりますが、
流歌の過去がジワジワと判明していく展開が続き、
前半は随分と戦闘が少なめに感じました。
ヒィヒィ言わされた海咲編とは大違い。


苦戦させられた医者も再登場しましたが、
今回は単体で出現の上、フェイタルのタイミングも覚えてたので瞬殺。

ヒィヒィ言わされた海咲編とは大違い。



後半は灰原病院への連絡通路を通るべく探索。
連絡通路ってどこのことだろ?と、しばらく無駄に館を徘徊しました。

配電室で出てきた看護婦さんとの戦闘後、今回のラスボスとなりそうなお化けの話が…。
なかなかゾクリとさせられました。


ザコ霊達を薙ぎ倒して到着した灰原病院で六章も終わりを向かえ、
今度こそ長さんを操作する七ノ蝕となります。


章の合間にジワジワと進む月蝕の具合を見ると、
やっと半分というところなのかなぁ。


おまけ

今回も余計なスクリーンセイバー機能が付いているようで、
メニュー画面などで放っておくと…。