零 〜主人公の座あやうし〜

昨日は別のテレビで「ハイド・アンド・シーク」を観ながら零もプレイ。
豪華にホラー2本同時進行かと思いきや、
あの作品はホラーってワケじゃなかったのね。
心霊ものじゃなくて残念。



零の方は八ノ蝕が終わり、九ノ蝕に入るとこまで進めました。


看護婦さんの霊は、きっと何かあるなぁ…という場面で、
カメラを構えてたらスゴイの撮れちゃった。

こわ〜。
うっかり画面を眺めてたにゃっきさんもビビッてました。



冒頭でスゴイの出しといてなんですが、
ここら辺に来ると怖さよりもストーリーの魅力が勝ってくる感じです。


推定ラスボスさんは、歴代の人に比べると悲劇性が薄い気もしますが、
その代わりに主人公との関係が深いのが一味違うかな。
「わたし」の正体もほんのり解った感じ。


海咲の話が随分と進みました。


サブキャラかと思いきや、流歌の影がすっかり薄く感じるほどに。
残りの章で、本主人公の話はどれだけ掘り下げられるのかしら。




戦闘もそこそこ発生し、複数の霊を同時に相手にすることも多々ありましたが、
狭い場所で戦う場面は無かったので、楽なものでした。


この章で戦闘よりもプレッシャー感じたのはこれ。

たまにミニゲームみたいな謎解きが出てきますが、今回のは15パズル。
む〜、子供の頃からこの形式のパズルは苦手です。


そうは言っても、解かないワケにはいかないので、
ものすごく久しぶりに、15パズルに脳味噌のリソースを割きました。

パネルごとに数字を振ってあったお陰で、意外とすんなりクリア出来ました。
この歳になって、初めてこのパズルのコツを理解した気がする…。