零 〜カムバック長さん!

ジワジワ進めてきた零ですが、そろそろラストが見えてきました。
九ノ蝕では、過去に起きた事件の核心に迫りそうな場所を探索。


雰囲気的にはスゴそうなんですけど、
やはり本主人公の話がイマイチ盛り上げるに欠けるなぁ。
担当する章が多いので、海咲よりダラダラ進められるからかな?



ただ、戦闘面ではかなりの難所に出くわしました。
これまで複数の霊を相手にする場合でも、同時には3体ぐらいでしたが、
今回は6対1という圧倒的な戦力差です。

「器」は開始直後にフェイタルコンボで屠れたものの、
「奏」の5人は本当に苦戦しました。


大抵のの戦闘は基本的なコツを身に付ければ問題ありませんが、
たま〜に高難度の戦闘が唐突に出てくるなぁ。



十ノ蝕は長さんパート。

おそらくこれが最後の出番となりますが、死亡フラグの回避なるか…。



灰原の影を追いながら色々なところを探索。


本筋とクリアとは関係無さそうなとこで、
「封印されたフィルム」とかいうのを見つけましたが、
再生してみても特に何も起きなかったし、何だったのかしら?



流歌の母親、小夜歌との絡みも少々。

これまで出てきた他の資料とかの事も考えると、
つまり長さんは小夜歌さんのことを…という感じかな。
何から何まで長さん渋いです。


そして衝撃のラストは…。

最後の最後まで男気溢れるアニキでした。


その素晴らしさを語っても、ほとんどプレイ画面を見てなかったにゃっきさんには伝わらず。
目をかっぽじってでも見せておくべきだったか…。