Falloutプレイ日記 −新たなる誘惑−
日記上で初日のプレイが2回に分かれてしまったので、
実際のプレイ状況とは開きが出てます。
今回のは月曜日に遊んでた分の内容になります。
初日分の日記も書いてたし、平日だとさすがにプレイ時間も短め。
トンネル徘徊
アガサとの出会いはなかなか興味深かったのですが、
ストラディバリウスがある場所の、手掛かりを掴むまでが随分としんどそう。
見かけたら届けてあげるね、ぐらいの気持ちでアガサとお別れ。
結局この場所は、どう考えてもファミリーとは無関係です。
トンネルに別のルートがあったのかな？と、再度トレインヤード側からトンネルに進入。
てけてけ歩いていくと、今度は北西セネカ駅側に出ました。
あれ〜？どうなってんのこれ？ファミリーなんて何処にも居ないじゃん。
…と、ちょっと頭の弱い子みたいににゃっきさんに泣き付いたら、
「このド低脳がァ―――ッ！
ローカルマップで確認すればトンネルに脇道あるのぐらいわかるだろ！
マニュアルぐらい読よんどけ！ わかったかスカタン」(意訳)
といった貴重なアドバイスを頂き、
お陰さまで、やっとこさファミリーのアジトらしき場所に辿り着くことが出来ました。
メレスティ、そして覚醒
見張りの人を言いくるめて奥に進んでいくと、
元は大きな駅のホームか何かだったと思しき場所に到着。
何やら大勢が生活してそうな感じなのですが、人の気配はさっぱり。*1
ファミリーのボス的なヴァンスとやらを見つけて話してみると、
想像していたような「ならず者集団」とは、全く異なる人たちである様子。はて？
ヴァンスから端末のパスワードを教えてもらい、
中身を覗いてみましたが、確かに悪い人達じゃ無さそう。
奇妙な人達ではあるけど。
とりあえず目的はイワンとかいう少年なので、
色々と探し回ってみましたが、軟禁されてるらしき部屋には入れません。
どうしようかな〜、またヴァンスと話してくるかなぁ…
などと考えていたところに、目に入ったのがアジトに置かれた救急箱。
もちろんファミリーの持ち物なので、
勝手に持ち出したらカルマ下がるよ！と赤文字になってます。
でも〜、ここって人の目が全然無いし〜、
アレフからここに来るまでに随分スティムパック使ったし〜。
つまりアレだ、頂いちゃっても良いんじゃない？
という訳で、救急箱とか漁りまくりました。
廃棄部品も見かけたので、有効活用すべく頂きました。
ちょっとやそっとカルマが下がっても、こちとらまだまだ善人様だぜ。
ゲシシシシ。(なんか目覚めた)
一通り漁って、ベッド借りて眠って時間が経ったら、
かなりファミリーの方々が増えました。
お店まで開かれてて、廃棄部品20個近く売ってました。
二束三文で買い取って、メガトン水処理場のウォルターに売りつけてやる。
ゲシシシシ
ファミリーの1人が、Speech効果でイアンが居る部屋のパスを教えてくれました。
ヴァンスに悪いかなぁと思いつつも、
あの人と話すと長引きそうだったので、こっそりイアンと面会。
その後でヴァンスとも話して、どうやら解決の方向に。
選んだ選択肢みたいな落としどころなんて、さっぱり頭にありませんでしたが、
ははぁ、これは確かに平和的な解決方法だなぁと。
あとはアレフに戻って報告しないと。
にゃっきさんには「ファストトラベルしないの？」と言われましたが、
歩いてみると意外と面白い事あるんですよね。
にゃっきさんはそんなだからキャラバンに全く会わんのだ。*2
犬も歩けばなんとやら。
アレフ付近の水辺を歩いていたら、川に見たこと無い生き物が。
うわ〜、なんじゃこのクリーチャー！と思って、
V.A.T.S.発動させたら、なんとDr.ホフが連れてるバラモン*3でした。
でも、周りにはドクターもガードも居ません。
むむ、これってまさかドクターが…。
不安に駆られましたが、どうしようもないのでその場は立ち去りました。
が、もしかして色々頂くチャンスだったのかも…場所覚えておこう。
いや、もちろん弔いのためにね。
ゲシシシシ
そしてアレフに凱旋。
人々に報告したら随分と喜んでもらえました。
そうであろうとも、では何か報酬をよこしたまえ。
ゲシシシシ
…って、少々弾薬とか貰えたぐらいで、
はっきり言って苦労に見合わない報酬のショボさなんですけど。
これは納得できかねます。
そうだ、メガトンには手紙の配達を依頼した張本人がいました。
あの人ならきっと何かくれるはず！
と、急いでメガトンに向かって、お姉さんをとっ捕まえるも、
こちらも言葉を掛けられたぐらいで何も無し。
またウェイストランド人どもに利用された！
