Falloutプレイ日記 −大草原の大きな町−

Falloutプレイ日記11日目。


前回、モイラの依頼そっちのけで歩き回ってたところ、
「ビッグタウン」なる街に迷い込み、何やらクエストも発生。
エストガイドに従って、とりあえず街の人に聞き込みを開始します。

見回ってみると、絵に描いたような悲惨な村である事が判明。
ミュータントに襲撃されたり、奴隷商人に狙われちゃったり。
お店の類も無いし、完全に名前負けしてるなぁ。


仲間がミュータントにさらわれちゃったので助けてくれ
…とお願いされましたが、この街からまともな報酬が貰えるのでしょうか?

怪我してたお兄さんを治療したら、
気持ちよく全財産くれたけど、5キャップだったしなぁ…。



ボランティアで人助けするほど正義の味方じゃありませんが、
見捨ててしまうのも忍びないので、
村の人が連れていかれたらしき、ジャーマンタウン警察本部を目指します。


道中でミュータントと遭遇し、拠点を探索したところ、
捕虜と各種弾薬に加えて「ケラー家の写し」が。

以前5/5を見つけたことがあって、今回は2/5。
今のところ何を、意味しているのかよく判らないんですけど、
全部揃ったら何か起きるのかなぁ。



道中、面白そうなスポットが遠くに見えたものの、
モイラの依頼みたいに放り出すのも不謹慎かなぁと思い、
寄り道の誘惑を断ち切って警察署に到着。

かつては警察署でも、今はミュータントだらけなんだろうなぁ。


多少は敵の数を減らせないかと、
スナイパーライフル持って周囲を歩いてみたところ、
何度もミュータント達と遭遇しました。
建物に入る前からこんなとは、先が思いやられるなぁ…。


警察前のテント群の辺りを探ってると、
ちょうど200年前?に爆弾が落とされた前後について記録された端末が。
こういうのって、なかなか興味深い資料ですけど、
そのうち本編にも関係してくるのでしょうか?


その辺りで最高難易度の鍵が掛かった入り口があったので、
メンタスをキメてカギを開け*1、1Fから警察署へ浸入。
入ってすぐの場所には牢屋が。


ミュータント達に見つかって戦闘になっちゃいましたけど、
無事に一人目のレッドを発見することが出来ました。

…確かに着てるものがレッドだなぁ。
そう言えばビッグタウンの住人って、みんな名前というか愛称っぽいかも。


その後も地下階を探索して、ショーティを発見。

ロックピックもハッキングも難易度が高いものが多くて、
敵も多いし、序盤に巻き込まれてたら大変だったろうなぁ。



あとは2人を連れて警察署を脱出。
ビッグタウンへの道中でレイダーの装備を奪ってたから、
余剰の武器やアーマーを2人にお裾分けしておきます。
まあ、事前に周辺のミュータントは片付けてしまっていたようで、
大した戦闘が発生することも無くビッグタウンに送り届けられました。



ただ、2人を救出した後もビッグタウンのトラブルは解決しない様子。
次に襲撃を受けた時について相談を受けました。

私のスキルでアドバイスできる選択肢は、
ガードロボットを修理してあげるのと、銃の訓練をしてあげること。


最初はロボットの修理を提案してみたのですが、
ラクタ置き場にあるというロボットが見つからず…。
そういうバグがあると耳にはしてましたけど、見事に出てしまいました。


仕方無いので、ロードし直して銃の訓練をしてあげる事に。

…ワーキャー言って撃ちまくってるだけで、
あんまり訓練してる感じじゃないけど良いのか?


それが終わるとミュータント達が襲撃してきました。
一度は無事に撃破して安心してたら、
第二陣がやってきてフラッシュがやられてしまいました。
何度も来るなら言って下さいよ…。


ロードし直して、次は街の入り口に地雷を仕掛けておき、
今度は完全に撃退する事ができました。
銃の訓練関係ない結末だったなぁ。



心配してた報酬については、ちゃんとレッドから頂けた上に、
タイムボムからはLuckが上昇するビリヤード球を貰いました。

タイムボム良いやつだなぁ…。
このウェイストランドにこんな気の良いヤツが居たなんて。
ビッグタウンでの良き出会いに乾杯。
 

*1:まだ素の状態だとLockpickが100に届かないので。