Falloutプレイ日記 −リベットシティの船首にて−

全く終わる気配のないFalloutプレイ日記。
そろそろナンバリングしてないことを後悔し始めました…。
ええと、前回が8・9日目の記録だったので、今回は水曜日に遊んだ10日目の記録。

モイラの依頼続行

殺鼠剤の舞台となった下水、舐めてたんですけど結構な広さがあったようで。
ただ、武器弾薬の類に関しては、もう十分集まってたので、
あんまり深く調査しないまま、ねずみ退治だけこなして帰還しました。
暇なときの探索先リストとして、日記に覚書しておこう。


引き続きサバイバルガイド2章の最後である、ミレルークの調査へ。
どうでもいい話ですが、ミレルークという名前を見るたび、ミルメークに空目します。


プレイ初日にアレフ付近に行ったとき、
一度に3匹のミレルークに絡まれて大層怖〜い目に遭った思い出が。
あんまり好きじゃありません。


アンカレッジ記念館にミレルークが沢山生息してるので、
産卵場所を見つけて、観察用の機械を仕込めとかなんとか。
オプションはミレルークを殺すなと。
…んな無茶な。


アンカレッジ記念館って発見した時とか、
前回のねずみ退治の道中で通りがかった時、ちょと覗いてて、
既にある程度ミレルークの死体が積まれちゃってるんですけど…。*1
モイラさん的には「これ以上殺すな」という契約オプションだったらしく、
これなら何とか頑張れるかなぁと、記念館の奥の方まで再探索。


するとミレルークキングとか出てきちゃったので、
オプションなんかどうでもよくなりレールライフルで串刺しに。
しかし、その付近で産卵場所も発見しました。


うーん、これならダッシュで仕掛けてダッシュで戻れば何とかなるかなぁ?と、
手前のセーブデータを読み込んで、再度コソコソ仕掛けてきました。
やれやれ。何とかオプションも達成。


壊れたドアの部屋にも入れたし、さらにそこに置かれた鍵で、
冷蔵庫に隠されたへそくりもゲット。

危険な場所ではあるものの、それなりに実入りもありました。

アンドロイドのこと

サバイバルガイド2章の調査が片付き、引き続き3章へ。
歴史の調査とかいうのを選ぶと、リベットシティの歴史を調べてこいとか。
ふむふむ、ちょうど別件で用事もあったので、再度リベットシティに向かいます。


街の人達に話を聞いてみると、
船首の「ピンカートン」なる人物の小屋に行ってみろと。
複数の人から言われました。


ここでも出てきたかピンカートン。
別件の方でもピンカートンが関わってるんですよね。



別件の始まりは、アンテナ設置帰りにアンダーワールドへ行った時のこと。
ライリーが寝込んでた診療所の机に、変な板切れが乗っているのを発見。
カルマが下がらない青文字だったので頂いてみると、
中には音声が記録されてて、アンドロイドがどうとか胡散臭いお話。
…なのに、それを聞いたら名前付きクエストの始まりという。


エストガイドによれば、「もっとアンドロイドの情報を集めろ」とありますが、
そんな怪しげな話に興味は無いんだけどなぁ。
試しにテープ持ってた人達に聞いても信用してないし。


あるわけないですよね〜。


その後しばらくして、メガトンに戻った時にも同じようなテープを発見。
そして、モイラからピンカートンなる人物の話を聞かされたのでした。


で、初めてリベットシティに行った時には、
アンドロイド探しているDr.ジマーに遭遇。

え〜、ホントにアンドロイドなんて居るんですか。


その直後にアンドロイドを保護する団体の人が接触してきて、
アンドロイドはもう死んだ事にしてくれとか。

何それ、アンドロイドってそんなメジャーなんだ。


ここで貰った部品をジマーに見せて、
アンドロイドが死んだ事にしても良かったのですが、
それで事態を解決するにはちょっと違和感がありました。
…そうか、まだ当事者のアンドロイドに会ってないからだ。


という訳で、もうしばらく調査してから解決を試みることに。
で、先日はLockpickのスキルが足らず、
ピンカートンの居る船首には入れなかったのですが、
今回のリベットシティ訪問では、メンタス使えば開けられるようになってました。
やっと噂のピンカートンを訪問できます。


やたら物騒な仕掛けを抜けてピンカートンと面会。

手術をしたというアンドロイドの情報を教えてもらいました。
まさか、あの人がそうだったとはねぇ…。


その後は悪いとは思いつつ、
本人は忘れてたアンドロイドの記憶を思い出してもらい、
ジマーが追っていることを教えてクエスト終了。


Wikiでクエストのネタバレ見てみたら、
ジマーと両方から報酬を得る事も可能とあったので、
ロードし直して試してみたものの上手く行きませんでした。
現在は修正されてるのかな?まあいいや。


あと、ピンカートンにはリベットシティの歴史の事も教えてもらって、
モイラからの依頼も完璧に解決する事が出来ました。

めでたしめでたし。

次回予告的なもの

またモイラの依頼を進めようと思い、次なる目的地の「ロブコ施設」へ。
…行くはずだったんですけど、途中で高架になってる道路を見かけて、
あの上はどうなってるかなぁと覗いてみることに。
するとレイダー達の住処になってたので、
スナイパーライフルでスパンスパン始末したりしてました。


そこら辺で当初の目的は頭から消え失せてしまい、
しばらくぶらついてると、多くの家が立ち並ぶ一帯が見えてきました。
お、ちゃんと建ってる家が多いし、もしかして街なんじゃ?
と、入り口を探して近付いてみると職質されました。

職質を切り抜けたところで、何故かクエスト発生。
「Big Trouble in Big Town」?


といったところで10日目のプレイ終了。

小ネタ

リベットシティにて、教会で結婚式らしきイベントが。
街の住人の多くが出席して、椅子に座ってたのですが、
グレイディッチから来たあの子だけ、座らずにうろうろしてました。

…ブライアン、もしかしていじめられてるの?


その2。
ビッグタウンに辿り着くまでの放浪中、変なものを発見。

これはもしかして…水洗ではないダイレクト方式のトイレ?
なんか黄色いモヤモヤが立ち上ってて怖すぎる…。
アクションで「座る」が出来るようでしたが、今回は見送らせて頂きました。
 

*1:作成したレールライフルを試してみたくて、その標的に。