Falloutプレイ日記 −突撃!隣のVaultはん−

月曜日は諸事情により、ほとんどFallout出来なかったので、
火曜日分とまとめてお送りします。

Vault巡り

前回のVAULTTEC本社の訪問により、
各地に点在するVaultの場所がマップに記載されたので、
Vault巡りしてみるのも良いかなと考えました。


Vault92には、アガサにお願いされてるストラディバリウスがあるはずで、
ここはクエストに絡んでるのですが、かなり遠いので気合い入れる必要がありそう。
選定の結果、第1回Vault巡りの目的地はVault106に決定しました。
初日に発見して気になってたし、メガトンからも近いしね。


道中では、技術博物館に変な仕掛けをしてたプライム氏の死体も発見。
メッセージにあった落ち合う場所って、こんなとこにあったのか…。
奇抜なモヒカンヘアにびっくり。



Vault入り口付近に人影はありませんでしたが、
しばらく進むと敵対する人の反応を示す赤印がチラホラと。
やっぱり何か居るんだなぁ。


意を決して近づいてみると、Vaultのジャンプスーツ着た人々が。
お〜、懐かしい。ちゃんと生きてるじゃない。
…なんて思ったのも束の間。
Vault106の住人達はみんなして殴りかかってきます。
インセイン(insane)・サバイバーってことは、この方々は正気を失っている?


Falloutには気絶させるとか穏便な戦闘オプションが無いもので、
仕方なく消音器つき10mmピストルでパスンパスン撃ってくのですが、
こんな後味の悪い戦闘は久しぶりだなぁ。
忘れかけていたVault101脱出の場面が脳裏に浮かびます。


あ、あなたはバットで撲殺したはずの監督官!

Vault106では各所で不思議現象が発生。
真相をズバリ語ってくれるような人とか資料は見つけられず、
多分そういうことなんだろうなぁぐらいの、微妙なニュアンスの状況説明のみ。


ボブルヘッド見つけられたのは良かったんですけど、

なんとも後味の悪い第1回Vault訪問となりました。



意外と不気味な雰囲気だったVault106、
探索中にかなりビビる出来事がありました。
愛用のコンバットヘルムが、これまでの戦闘でかなり痛んでしまい、
何か代わりになる防具はないかなぁと、手持ちのホッケーマスク修理して被ってたんですよ。


そしたらV.A.T.S.発動で攻撃した時、
ホッケーマスクの男がVaultの住人を銃殺していく姿が画面に映し出され…。
どんなホラー映画ですかこれ。


襲ってくる生存者達は大した装備持ってなかったし、
鍵開けやハッキングも難易度低めのものがほとんどだったし、
初日に見つけた時にフラフラ迷い込んでたとしても、何とかなってたかも。
安らかに眠れ、Vault106の人たち。

癒しを求めて

当初は106を見学したら、次は108あたりへ…と考えていましたが、
また住民皆殺し展開になるとさすがに嫌なので、
もうちょっと癒されるものは無いかなぁと。


そこで思い出したのはモイラのお仕事。
2章が手付かずになってるし、間に一仕事入れてみることに。


新しいお仕事には、大怪我について調べるとかありました。
これが放射能枠だとすると…。
試しに受けてみたらやっぱり大怪我してこいとか、相変わらずのモイラさん。


言動に気になる部分を感じながらも、
仕方無いので雑貨店の前でグレネード投げまくって怪我しました。

ひどい無茶振りですが、まあ今はそのアホらしさも良し。


次はモールラット用の殺鼠剤を試してきてとかいう話になり、
これは楽勝だなぁと下水へ向かうと、
何故かモールラットの他にも、レイダーとか出てきて意外と危険。
モイラって、なんでさりげなく危険な場所に送り込むのかなぁ…。
天性のトラブルメーカーなんだろうか。

小ネタ

今回はVault106に向かう途中で見つけた食料品店。
ずらりと並んだ商品のドミノ倒しかと思いきや、
予想の上を行くピタゴラ装置っぷりにビックリしたのでした。