Falloutプレイ日記 −完成、サバイバルガイド−
Falloutプレイ日記13日目。
休日のプレイなので、結構色々なことが出来ました。
ハプニングの連発により、後回しにされてきたモイラの依頼ですが、
テンペニータワーはロブコ施設のすぐ近く。
今度こそ、今日こそはやり遂げてみせますとも。
ロボ子と言いそうになるけどロブコ
話を聞いた感じだと、ロブコ施設にはロボ達が徘徊してそうな感じ。
これまでモイラに送り込まれた場所を考えれば、ロボ系との戦闘は避けられないでしょう。
念のためパルスグレネードやらパルス地雷を用意してきました。
準備は万端だし、ドンと来いや！…と挑んだロブコ施設でしたが、
探索してても出てくるのはラッドローチにモールラットばかり。
うーん、ザコ掃除用の10mmピストルしか使ってないぞ？ロボはどしたの？
結局、そのままロブコ施設内の目的地まで到達。
最後の仕掛けでちょっとびっくりしたものの、
モイラの依頼とは思えないほど危険度の低いミッションでした。
こんな楽な仕事をくれるなんて珍しいなぁ。
ちなみに、ロブコ施設からの帰り道では、
インディペンデンス砦の鍵をロックピックして侵入したら殺されそうになったり、
レイダー達の大規模な基地を発見したり。
レイダーの基地は、いつか壊滅させに遊びに行ってみよう。
モイラ最後の依頼
長かったモイラのサバイバルガイド作成絡みのお仕事。
次の仕事で全3章に必要な調査が終わるはずです。
最後はアーリントンにある図書館だかの調査へ。
図書館への道中は、個性的なレイダーと遭遇したり、
取ってみたPerksの「Mysterious Stranger」*1で、
初めて44マグナムのおじさんが登場したりして、
なかなか楽しい旅路となりました。
到着したアーリントンの図書館に入ると、どうやら既に先客が。
アウトキャストじゃないBOSの人達が調査に来てたようです。
図書館内にはレイダーが住み着いていましたが、
BOSの人達が行く方向を進んでいけば、
豪華装備のBOSメンバーがレイダーを片付けてくれて楽ちん。
…と思っていたのですが、意外とBOSの人が打たれ弱くて、
力尽きてしまった方もいらっしゃいました。
パワーアーマーは重くてかさばるから、この場は諦めるとしても、
あとでしっかり回収してあげなきゃなぁ。
ゲシシシシ
最近は重火器で武装したレイダーも居て、たまに厄介なんですけど、
まあレイダーは所詮レイダーなので、無事に目的の端末まで到達。
モイラにお願いされていたデータをゲットすることが出来ました。
…あんな簡単にアーカイブを個人端末にダウンロード出来ちゃうなら、
戦前の図書館という施設に意味はあったのだろうか？
依然として紙媒体で見ることに魅力を感じる人が多かったのかなぁ。
などと珍しく真面目な考察も挟みつつ、モイラの依頼はこれで達成。
メガトンに戻ってモイラに報告すると、
無事にサバイバルガイドの完成と相成りました。
報酬に加えて、記念すべき1冊目を進呈して頂きました。
…表紙を見るとドクロの絵が描かれてるのはなんで？
あと、図書館に居た赤いBOSの人が、
「戦前の本」をお高く買い取ってくれるとのことだったので、
自宅に置いてあった10冊以上の本を引き取ってもらいました。
1冊につき100キャップで、1000キャップ以上の収入に。
ぎゃー！ウェイストランドに女神が2人も！
部屋に大してお金掛けてなかったし、所持金は10000キャップに到達しました。
メガトン初日の生活からは考えられない金額だ…。
なんか心が満たされると、他人に優しくなれそうな気分になるぞ。
次回に向けて放浪
切り良くサバイバルガイドが完成しましたが、
この日はまだプレイ時間に余裕があったので、
最後にしばらく放浪してみました。
下水中間局から下水に入り、どこに続いてるのかなぁと探検。
外に出ると、いきなりレイダーに襲われてビックリ。
撃退して周りを眺めてみると、川の対岸にワシントン記念碑が見えました。
そういえば、あの周辺にも用事があったなぁと、
アンダーワールドまで歩いていってこの日は終了となりました。
小ネタ
今回は良い感じのレイダーの住処に出くわしました。
まずは図書館付近に住んでたレイダー。
色々なワナが満載の廃墟に、1人で篭っていた彼。
近所には大規模なレイダーのキャンプもあったのに、
我が道を行くこだわりが粋な感じでした。
彼ならば、レイダー以外の道で生活する事も出来たのではなかろうか…。
あとは下水を出た直後に出くわしたレイダー達。
橋に続く道路の下にある、広めのスペースに居を構えていました。
大抵のレイダーなら散らかし放題なんですけど、
ここは妙に片付けられてました。
無傷のノームの置物も飾られていたり、
眺めもなかなか良かったり、
ここなら住んでみるのも良いかも？
と、初めて思わされた好物件でした。
