Falloutプレイ日記 −ウェイストランドの大使−
Falloutプレイ日記16日目。
予想外に*1日記ネタも膨らんでしまったので、専用のタグを作成しました。
奴隷の街
カンタベリー・コモンズの騒動を解決した後、さらに北を目指します。
が、マップ上にはちょっと進路外れたところにユニオン・テンプルなる場所が。
リベットシティで会った逃亡奴隷の人から、
ここに奴隷を助けてくれる場所があるという話を聞いてたのでした。
立ち寄る積もりは無かったものの、
ファストトラベルできるよう、実際に発見しておこうかなと進路を修正。
それらしき場所は問題無く見つかり、入り口も簡単に見つかったのですが…。
ちょっと通りがかっただけなのに、呼び止められてしまいました。
違うんですよ、今回はホント通りすがりなんですよ。
流れでユニオンテンプル内に入ってしまい、
リンカーン記念館の安全を確認してきてくれとか、
かつてのリンカーン記念館の写真を手に入れてくれとか、
頼まれるとイヤとは言えず、色々仕事が追加されました。
まあ、これは急ぎじゃなさそうだしそのうちね。
あくまでも本日の目標は、
ウェイストランド北東の端っこにある「デイブ共和国」に行くこと。
テンプルを後にしてさらに北へ。
道中、人影を見かけてV.A.T.S.発動すると、なんと「逃亡奴隷」さんが。
ちょっと離れたところに「奴隷商人」達も。
タイムリーだなぁ。
奴隷商人に話しかけてみると、
逃げた奴隷を追っていて、見かけなかったか聞かれました。
すぐそこに居るじゃない…と思いつつ、「その情報って幾ら？」と聞いてみました。
相場を知りたかったので。
あまり教えようとは思ってなかったので、「やっぱ知らない」で終われば良いやと。
奴隷商人が提示したのは50キャップでした。
やっぱり割りに合わないからスルーしようと思ったら、
(1)3キロぐらい先のところでたくさん隠れてるよ
(2)知らないけどキャップは頂いてやるよ
会話の選択肢は上記2択に。
おやおや、探してる逃亡奴隷ってユニオンテンプルのことだったのか。
たった50キャップで売るほど非道ではありませんが、(2)はヤバイのでは…。
奴隷を売らないためには(2)しか無いんですけど。
当然、売り言葉に買い言葉で奴隷商人たちと戦闘になりました。
倒すのは苦にならなかったものの、これは他の奴隷商人とも敵対しちゃうのでは？
噂に聞くパラダイスフォールズとやらに行ってみたかったのに。
その後、残された脱走奴隷に話しかけてみると、
奴隷商人に首輪爆弾を仕掛けられてて、そのままだと頭吹っ飛んじゃうそうな。
えげつないことするなぁ。
でも、首輪爆弾はScienceスキルで外せる様子。
逃亡奴隷たちよ、出会ったのが成長した私で命拾いしたな。
デイブ共和国
長い距離を旅して、ついに目的のデイブ共和国が近付いてきました。
かなり遠かったものの、こんな変な名前の場所、
訪問せずにはいられないじゃないですか。
クロウリーから依頼されたカギ集めの仕事、
ここに3人目のデイブが居るはずなのですが…
なんじゃこのしみったれたバラックは。
共和国には大統領のデイブがいらっしゃいました。
話だけ聞いてると、選挙やって大統領を選出したり、
1つの主権国家としての制度を持ってるようなのですが、
実態に目を向けると、要はデイブ一家のおウチですよね？ここ。
話し合わせた方がすんなり進みそうだったので、
こちらもウェイストランド大使を名乗り、贈り物として例のカギを貰ってきました。
ついでに選挙のお手伝いもしましたが、普通にデイブが再選してました。
もうちょっと上手くやれば、邪魔する事も出来たのかも。
二枚舌の悪魔
依頼されたカギ集めが終わったので、
アンダーワールドに戻ってクロウリーに報告。
スピーチチャレンジが色々とあって、この鍵の使いどころらしき、
コンスタンティン砦の場所を教えてもらったり。
デイブ共和国以上に遠いので、さっぱり行く気はしませんが。
カギは全て平穏な方法で入手しましたが、
クロウリーには皆頭ふっ飛ばしてやったぜ！…と、ウソついたり。
そんな数々のハッタリをかましたお陰で、
「二枚舌の悪魔」の実績が解除されました。
ウェイストランド人どもめ、すっかり私の口先に騙されているな。
全てのカギを渡してクエスト完了。*2
直後にクロウリーはどこかへ出掛けてしまいました。
きっとコンスタンティン砦なんだとは思いますが、
自分で行く気にはならないし…まあ放っておいて良いか。
あと、デイブさんちの近所で、ケラー家の写し3/5を発見したので残りは2つ。
この調子なら全部揃えられるかなぁ。
