スキップ?別にいいんでない

昨日も忙しくて大変な日でした。
このペースが8月も続くと、まともに狩り出来るのは休日だけになるなぁ。
どうなるマイゲームライフ。


そこでちょっと思いを馳せたのが話題のアレ。


・ゲームの苦手場面、飛ばして先へ 任天堂が「スキップ機能」
 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.co.jp/news/main/20090706AT1D0500D05072009.html


記事中に「ゲーム初心者向け」ってありますし、
リゾートで初めてゲームに触れたような人が、
あわよくば次のステップに進めるようにって施策で、
別に既存のゲーマーには影響しないなぁ…と私は思いました。


ただ、妙に過剰反応してる人も居て、ゲームの存在意義とか憂う人も。
そういう人はきっと知らないんだろうなぁ。
同等の仕組みが、リズム天国で既に搭載されていることを。
あれは普通に初心者・熟練ゲーマー問わず楽しめる作品でしたね。


考えてみれば、マリオとかの面ワープだってスキップ機能の一つか。
今さらギャーギャー騒いじゃって変なの〜。



この話を目にした時、きっと知ってる人は
吉田戦車の4コマ漫画「はまり道」を思い出したと思うんですよ。
「ゲーム中に突然終了するのでエンディングを見なくていいゲーム」とか、
「遊ばなくてもいいゲームが欲しい」とか、
そんなのをネタにしたのが何本かありました。


「んなゲームあるわけ無いじゃん」
…と、連載当時は笑い飛ばせたネタですが、
こう忙しい日が続いて遊んでる余裕が無くなってくると、
それもアリかも知れん…などと思ってしまったり。
七夕だったし「ゲーム時間が欲しい」とか道楽なお願いしておけばよかった。