マッドワールドちょっと遊ぶ

剣闘士生活を延々と続けてしまいそうになる誘惑を断ち切り、
ちょっとだけ昨日届いたマッドワールドで遊んでみました。


基本的に画面はモノクロですが、
唯一「血」だけは真っ赤というかなり独特な画面が印象的です。
主人公のジャックは、
おっさんでマッチョでスキンヘッドでチェーンソーと、
いかにもメリケンに好まれそうな感じ。


一応3人称視点のアクションではあるものの、
カメラがやたら近くて、最初はかなり動かし辛かったです。
慣れてくればまあ不便は感じるものの、それなりに動かせます。


ベヨネッタでも頻出してたQTE的な操作を、
ボタン押しではなく、リモコン振りでやる作りになっており、
ノーモアヒーローズっぽいなぁと思いました。*1


残虐表現はかなりスゴイです。
敵が人間じゃなくてミュータントって設定だからか、
もう可哀想とか通り越して笑っちゃうぐらいやりたい放題。


特にブラッドバスチャレンジでは、
ジェットエンジンのタービンに投げ込んだり、


快速電車に投げ込んで轢かせたり、言葉にするとかなりアレな内容です。
それでもギリギリ笑えるのは、弾けたセンスの成せる業かなぁ。


剣闘士生活もしばらく続きそうですが、
合間を見つけて進めていきたいところ。
 

*1:ヌンチャク←+リモコン→の操作を要求され、思いっきりやったらヌンチャク抜けちゃった…的な体験も含め。