ピットでの奴隷生活はじめ

ピットに訪問した時の続き。
ワーナーの話では「奴隷の服を着ていけば簡単にゲート通れるよ」
って話は聞いていましたが、そこまでして潜入したくは無いしなぁ。
パラダイスフォールズにも顔が利く悪人だし何とかなるかも?
と、とりあえずフレンドリーに近付いてみることに。


「仲間に入れて」という選択肢を選んでみたら、
面倒見てくれるって言うので、のこのこ入ったのですが…


レダップとかいうのと、その他レイダーにボコボコにされ、
溜め込んでたアイテムは奪われ、
結局は奴隷としてピットに入れられてしまいまいした。

おのれ!計画通り奴隷が蜂起したら仕返ししてやるぞ!
…と、心に決めた瞬間でした。



ワーナーのお勧め方法とは違ったものの、ピットには入れたし、
接触するよう言われてたミディアは向こうから来てくれるし、
結果オーライだったのでしょうか。



パラダイスフォールズでは奴隷商人まがいのこともしてたのに、
ピットで奴隷デビューする事になろうとはねぇ。
ピットは話に聞いていた通りのひどい場所。
奴隷が働かされるダウンタウンが下層にあって、
支配層のレイダーがアップタウン(上の足場)から見張ってるという、
街の構造はなかなか面白いとは思いますけど、
下から見上げてるのは胸糞悪いものです。



奴隷としての初仕事は、トロッグとかいう化け物がうろつく場所から、
「鉄のインゴット」を集めてくるというもの。

使い慣れた武器の数々は奪われちゃったものの、
新武器のオートアックスを貰えたのでゴキゲンで出撃。

…でも冷静になってみると、近接武器なぞほぼ使ったこと無いんですよね。
早々に拾ったアサルトライフルに切り替えてしまったのでした。
それはそれで弾薬が少なくて心許ないんですけど。
こんな不安を感じたのは、Vaultを出たばっかりの頃ぐらいかも。


インゴット探しでは、ワイルドに暮らしてるワイルドマン達の住居も訪問。

野球のベース置いて、ピッチングマシンも仕掛けて、
野球を楽しんでた形跡がある部屋が印象的でした。



インゴット集めの途中でそこそこの装備品を拾い、
すっかり奴隷っぽさが無くなったので、
試しに1人で蜂起してダウンタウンのレイダーを殲滅したのですが…
誰もアップタウンへの扉を開く鍵を持ってなくて蜂起失敗。
ちっくしょ〜!
下克上の日はまだ先になりそうです。