ピットのアップタウンへ進出

追加コンテンツ「The Pitt」の続き。
インゴット集めですっかり奴隷らしからぬ装備となったので、
試しにダウンタウンのレイダーに反旗を翻したものの、
アップタウンへの扉を守ってるレイダーも鍵を持ってないし…蜂起失敗。
結局ロードし直しました。


本来の道筋どおり、ミディアに話を聞きに行ったところ、
ピットではたまに奴隷達を戦わせる闘技を開くそうで。

そこで最後まで生き残る事ができたら、
アップタウンで暮らすレイダーに仲間入りできる上、
ピットを支配しているアッシャーにも会えるそうな。

ワーナーの計画ではそこで治療法を奪って来いという話。


ワーナーの計画はともかく、奴隷生活から抜け出せるのは魅力的。
早速アリーナへと向かってみました。

てっきり奴隷達が近接武器でガシガシ殴り合うのかと思い、
オートアックスを構えて闘技に参加してみたのですが…
出てくる相手はみんな銃やら火炎放射器やら飛び道具ばっかり。*1
え〜、銃社会アメリカとは言えそれは無いわぁ…とテンション降下。
海外にはグラディエータービギンズは無いんでしょうか?



ステルス攻撃で対戦相手をサクッと倒し、
無事にアップタウンへの道が開けました。
レイダーの仲間扱いなので、奴隷連中は急に険悪になっちゃいましたけど。


アッシャーに会う前にアップタウンを探検していると、
まあ個性的なレイダーさん達がうろついてること。
印象に残ったのは不思議系レイダーのルルとか、

選民思想が強いヴィキアとか。


奴隷階級から抜け出したのは良いものの、
この人達と仲良くやってきたいとも思えませんな。
やっぱり奴隷に下克上させるのが面白そうかしら?


そんな事を考えつつ、ピットの支配者アッシャーに会ってみました。
アッシャーはワーナーがなんぞ企んでることなぞお見通し。

「ワーナーに何か頼まれたんだろ?」って突っ込まれちゃったので、
「会った事はあるけど、別に協力はしてないっすよ」と、まずは言い繕い。
選択肢には(嘘)とあるけど、わりと本心だったからかスピーチ成功率は100%。

考えてみたら、アッシャーがどんな人物なのか全然知りません。
どっちに着くか見定めるべく、
その後もあんまり敵対せず、
かといって尻尾も振らずという感じで話してました。
そのうち、奴隷達が反乱を始めたとかいう報告が入って、
アッシャーは何処かへお出かけして退出。


治療法とやらを頂くなら今がチャンス?
でもそれについても気になる物言いをしてたような?
はてさて、これからどう動いたものかしら。
 

*1:1人デスクロー装備が居たっけ。