「シーザー・リージョン」との遭遇

※前段:少々ネタバレ、後段:結構ネタバレ

2日目道のり

グッドスプリングスでのゴタゴタが解決したところで、
メインのクエストの流れに乗ってプリム方面へ向かいました。
プリムは初日の放浪でも立ち寄ったのですが、
受刑者が街を占拠したとかで、デンジャラスだったためスルーしてました。


街の占拠にパウダーギャングが関わったとかなんとか言ってる人が居たので、
「ははーん、これは変装が役立つ時か」と考え、
今回はパウダーギャングの格好でプリムの街に潜入してみました。


…でも、登場した受刑者達に撃たれまくりました。
パウダーギャングとかなり敵対してるかから?
「受刑者」と「パウダーギャング」は別勢力だから?
原因はよく解らないものの、ケチついたのでプリム潜入はまた別の機会に。



再びプリムをスルーして、そのまま道路沿いを南下。
道中でギャング狩りしたり、キャラバンに会ったりしながら進んでくと、
なにやらでっかい銅像が建っているのが見えました。

目を引く光景に釣られてふらふら寄っていくと、
どうやらNCRの前哨基地だったようで。


NCRの役どころは、現在の印象としては前作のB.O.S.っぽい?
モハビ・ウェイストランドにおける治安維持部隊な感じ。
やろうとしてる事はわりとまともっぽい人達だけど、*1
物資も人員も足りてなくて、現場の人たちはみんなグチってる印象。


そのお陰で、今のところ懇意にはしてなくても、
流れ者の主人公でもお仕事貰えるわけですけど。
ありがたや〜。


ニプトンでのこと

NCRの人に頼まれたクエストの1つに、
「ニプトンの街から黒煙が上がっているから、代わりに偵察してきて」
ってのがありました。


パウダーギャングの仕業かも?なんて話を聞きましたが、
それぐらいは隠れて奇襲をかけたら殲滅できる相手。
軽い気持ちで引き受けてニプトンへと向かいました。



街に着く手前で、何やら狂気に駆られた人に遭遇し、
ウェイストランドには変な人が居るもんだなぁと思いましたが、
そんなのはまだまだ序の口だったのでした…。


「生存者が居るならタウンホールに集まってるはず」と聞いてたので、
それっぽい建物を探して街をうろついてると、かなり衝撃的な光景に遭遇。

なんか人々が張りつけの刑になってるんですけど…。
しかも、張りつけられてるのはパウダーギャング?なんで?
街の住人に返り討ちに遭ったの?


予想外の展開に混乱してると、タウンホールから多数の人影がぞーろぞろ。
街の住人…にしては奇抜すぎる格好をしています。

なんとこの人達はシーザー・リージョン。
グッドスプリングでは相当悪い評判を耳にしたような…。


敵対状態ではなかったので話を聞いてみましたけど、
リージョンからはカルト的な狂気を感じますなぁ。
前作のパラダイスフォールズのような、
ストレートな悪人とは行動原理が異なってる様子。



生存者から街に起きた事を聞きましたが、
リージョンのヤバさを裏付けるお話でした。

リージョンはヤバイっすわ〜。
変なこと言わないで良かったなぁ。


リージョンに敵対して、彼らを殲滅するという選択もありましたが、
そんな義理も勇気も実力も無いしなぁ。
今回は大人しくNCRに報告だけしてお仕事完了。

もうちょい強くなったら、
奴隷として連れ去られた人の様子を見に行ってみようかな。

これまで出会った勢力との関係

グッドスプリング:超絶良い人
パウダーギャング:超絶悪いヤツ
NCR(新カルフォルニア共和国):なんかフツー(ちょっと好評獲得)
シーザー・リージョン :なんかフツー(ちょっと好評獲得)
 

*1:一方で恨みを買ってる勢力もある様子ですが。