ベガスのフリーサイドへ

※依然としてネタバレ
レプコン本社で寄り道した後も、Vault34の玄関先を覗いてみたり、

珍しく萌えキャラみたいな声してる、
サナギさんとこで、改造手術受けてちょっぴり強くなったり、

クリムゾンキャラバンで仕事の話を聞いてみたり、
ベガスへの道中で色々と寄り道してました。




それでも着実にニューベガスへと近付き、
ついにそのゲートをくぐる時がやってきたのです。
お〜、ここが派手なネオンの街かぁ。



でも、入った直後にボディガードの売り込みがあったり、
何やら随分と物騒な町のようです。
なんか想像してたハデハデなイメージとは異なっているような?


街を歩き回り、話を聞いたりしてニューベガスのことが解ってきました。
ニューベガスは入ってすぐにある、
あまり上品ではない街並みの「フリーサイド地区」と、
キャップを払った人だけが入れるゲートの先にある、
豪華なカジノが並ぶ「ストリップ地区」に分かれてるそうで。


派手なネオンはさらに中に進んだ、ストリップ地区のものだったのね。
ついでに、主人公が追ってるギャングが居るのもストリップ地区。
中に入るのに必要な2000キャップぐらい、
この時点ではそんなに惜しむような額ではありません。
が、まずはじっくりニューベガスを知るため、
フリーサイドをぶらぶらしてみることに。


フリーサイドの各所でお仕事を依頼される感じで、
その中でも面白そうだった「ザ・キング」の仕事を受けてみました。

キングはフリーサイドを仕切ってるギャング。
でもストリップ地区からは弾かれちゃってるから、
田舎ギャングみたいな感じでしょうか。
部下達のセンスは好みの分かれるところですが、
キングは面倒見が良くってなかなか好感の持てる人物です。


まずは街のボディガードに探りを入れる小さなお仕事から。

ちなみにこのオッサンのキャラは結構好きです。


そのうちキングとNCRの関係も浮き彫りになってきたり。


基本的にお使いであちこち行ったり来たりですけど、
この街が抱えてるものが段々と見えてきて興味深いです。
なかなか面白いシティアドベンチャーでした。


キングと懇意になって、ストリップ地区に入るために協力してくれることに。

キングはなかなか良い人でした。


…が、気になるのは一緒に居るサイボーグ犬。
脳味噌透けてる犬とか趣味悪いですわぁ。
他の犬系キャラもほぼ可愛くないのばっかりだし、
Fallout作った人たちにはワンコへの愛が感じられないなぁ…。