チャプター2〜3あたりの頃の思い出

導入部が丁寧に描かれていた前作とは異なり、
かなり乱暴にネクロモーフわんさかの世界へぶち込まれたアイザックさん。
通信してきたDainaとかいう人が助けてくれると言うので、
とりあえず言われるがままに脱出するのでした。

登場人物

Isaac Clarke:
  主人公。CECシステムエンジニア
  3年前にネクロモーフで一杯の採掘船「イシムラ」から生還。
  その後、土星のタイタンステーションにて精神病棟あたりに入れられてた様子。
  ろくに武器が存在しない世界で、工具を流用してネクロモーフを成仏させます。
Nicole Brennan:
  アイザックの恋人。
  「イシムラ」では医療関係のスタッフとして乗船してた。
  前作でアレだったけど、今作にもちょこちょこ顔を出すようです。
Franco Delille:
  冒頭でアイザックの拘束服を外そうとしてくれる人。
  ある目的でアイザックを助けに来た様子でしたが、
  アイザックを操作出来るようになる前にあっさり惨殺されてしまいました…。
Daina Le Guin:
  今作の冒頭でアイザックに通信してきた女性。
  「このままだとアンタ死んじゃうよ。ここまで来たら助けてあげるよ」
  みたいなことを言われ、アイザックは彼女の指示通り逃走中。
NecroMorphs:
  ネクロモーフ。
  死体に取り付いて化け物にしてしまう、バイオハザードのT-ウィルス的存在。
 

チャプター2

エンジニアスーツにプラズマカッターが揃い、いつものアイザックさんが完成。
アイザックが捕らえられていた、精神病棟的なエリアから脱出すると、
一般の住民が暮らしてそうな居住区に出てきました。

ここにも既にネクロモーフが一杯進出しており、
家族がネクロモーフ化しちゃった人だとか、武装して立てこもる人やら、
色々な反応が見られました。


Dainaに「トラム(列車)に乗れ」言われたので、
ステーションに向かって電車に乗り込むアイザックさん。

前作ではトラムに乗って移動するのがちょうどチャプターの合間でしたが、
今回はトラムに乗ってもネクロモーフは容赦無く襲ってきます。
列車内での戦闘がなかなか激しくて、
何度もアイザックさんの惨殺シーンを拝んでしまいました…。


災難続きのアイザックさん、
色々とありまして、最終的には逆さ吊りになって降車する羽目に。

そして逆さ吊りのまま戦闘。
移動できないのでちょっとガンシューティングっぽいです。
今回は色々なシチュエーションが用意されてますなぁ。

チャプター3

予定外に列車ごと途中下車をしたアイザックさん。*1
今度はショッピングモールっぽい雰囲気のエリアを歩くことに。

確か「TITAN STATION ELEMENTARY SCHOOL」とあったところ。
子供のネクロモーフが出てくるとしたら前作のアレかしら?
とある程度覚悟して歩いていたら、
ちょこまかと走り回る元気な新ネクロモーフが登場しました。
…しかもすんごい大量に。
攻撃範囲の広いLine Gunの有難さを感じた場面でした。


訪れた人の目を奪う、謎の和風なお店「木の温もり」もここ。

何屋さんなのかはよく解らず。
普通に営業してる時に来てみたかったものです。



この世界の通信の仕組みは良くわかりませんが、
道中、Daina以外にもたまに通信してくる人が居ます。

アイザックと同じく、患者として施設に居たらしいStross。
最初の頃は単なるモブキャラの一人かと思っていたのですが、
チャプターを越えて生き残っているとはなかなかしぶとい。


言ってることが支離滅裂なので、今のところ錯乱したおじさんにしか見えませんが、
そのうち重要なキャラになってきたりするのかも?



前作とは一味違う、無重力化での作業もこなしたりして、

ようやくDainaの案内する施設に辿り着きました。

そこに鎮座されているあれは…前作のお騒がせ物体Marker?
それともレプリカ?
どちらにしても、今回もあの宗教が絡んできそうな予感。

今回わかったこと

・今回はトラムに乗っても油断できない。
・今回もLine Gunはとても頼りになる。
・今回もLine Gunの弾はアイテム枠を圧迫する…。
・またもやユニトロジーな人達が関わっていそう。
 

*1:ある意味ではお約束ですが。