「The Wonderful 101」遊んでます

昨日はオペレーション009をクリアしたとこまで。
普通なら終盤の雰囲気ですけど、
かなりボリュームあるらしいので、まだ一山、二山あるのかも。
 
コミカルにヒーロー、特撮もののノリを踏襲しつつ、
毎回のように熱い展開があり、どのボスもクライマックスな感じ。


この辺はさすが神谷ゲーです。
 
ゲームのメイン部分は、
マップを歩いてると敵が現れてミッションスタート。
規定数倒すと評価が出て、またマップ探索へ…の繰り返し。
たまにパズル的な謎解き要素もありで、
ビューティフルジョーベヨネッタなどの作りと同様。
 
見た目はコミカルで子供向けのように見えますが、
中身はガチガチの硬派なアクションでかなり難易度高いです。
今は「こりゃ面白い!」となっていますが、
そこに至るまでには、結構忙しい操作に慣れる必要があります。
 
良いゲームなんですが、
マーケティング的には相当損してるなぁ…と思います。
ベヨネッタ好きだった人でも、
デフォルメされた見た目でパスしそうだし、
見た目で子供向けと判断して買った人は、
高い難易度で途中挫折しそうだし…。
 
ビューティフルジョーもまさにそんな感じでした。
…ので、今回は最初からイージー選択して遊んでいます。
忙しいマルチユナイトモーフや、
各敵への対処法も身についてきた気がするので、
1週クリアしたら、ノーマルでも楽しめそうな気がします。