その後のミクロの評判など
本日の画像は、当時みんながやったであろう、
「マリオの顔の形にブロックを壊す」なぁつかすぃ〜!
"Dr.MARIO&パネルでポン"も買いました。
パネポンは予てから噂には聞いていましたが、隠れた名作というヤツです。
ルールは実に単純。それでいて、奥の深さも併せ持つという…。
連鎖した時の爽快感もバッチリ。パズルゲームの鏡ですなぁ。
発売日の翌日から、職場にミクロを持っていってます。
通勤時間にプレイはしてませんが、昼休みや定時後に周りに遊ばせてます。
やっぱり一目見て「ちっさー!」
電源を入れて 「見やす〜!!」
マリオやって 「なつかし〜!!!」
って感じですね。
ファミコンすらロクにやったことの無い女性にも、パネポンが好評でした。
「何色にしようかなぁ」などと、ミクロ購入を決定する程に。
スペック表と"にらめっこ"しているだけでは伝わらない魅力、
間違いなくミクロは持っていると思います。
ゲームの発展って、ゲーム機の性能向上・メディアの容量増加に伴って、
どんどんグラフィックが向上し、ボリュームも増加の一途でした。
寝食を忘れてゲームに没頭できた頃なら、それこそが本望だった訳ですが、
社会人になると、これが重荷になってくるんですよねぇ。
ゲームを買う資金はあるのに、やる時間が無い。
ゲーマーにとって、これは辛い。辛すぎます。
特に近年の、一作あたりのボリューム増加は厳しい。
ただでさえクリアできずに、積みゲーが増えていく一方だと言うのに…。
その一方で、
クリアするにしてもミスするにしても、短時間で1ステージの決着が付くマリオ。
それでいて、今も色褪せないバラエティに富んだステージ構成。
ロード時間なんて煩わしいものも皆無。
これまで順調に進化してきたように見えるゲームも、
その過程で失ってしまった物もあったんだなぁ、と思ったりする今日この頃。