任天堂、レボリューションのコントローラー発表
昨日から"東京ゲームショウ2005"が開催されてます。
色々と書きたいネタはありますが、一番ショッキングだったのは
任天堂の次世代ゲーム機”レボリューション”(仮名)のコントローラーが発表されたことです。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm
写真で見ると、「何これ？これでゲームできるの？」
って感じなので、一度動画で見てみることをお勧めします。
任天堂、岩田社長の基調講演
http://www.irwebcasting.com/050916/02/eec05e89e7/main/index_hi.htm基調講演の中で使われているデモ映像
http://media.cube.ign.com/articles/651/651334/vid_1249127.html
基調講演は、全部で47分あります。
かなり長いはずなんですが、個人的には全然気になりませんでした。
話が非常に解りやすいからでしょうか。
岩田社長と飲みに行ったら楽しそうだなあ。
時間が許すならば、全編見ておいて損は無いと思います。
前半の30分ぐらいは、DSやGBミクロにおける、
「ゲーム人口の拡大への取り組み」についてのお話です。
レボリューションについては、それが終わった30分あたりから。
このコントローラーを使ったデモ映像なんかが出てきます。
例えるなら、
ソニー＆マイクロソフトが、いかに速いエンジンを作るかで争っている間、
任天堂は「どこでもドア」を作っちゃいました…ってな感じ。
考えていることの次元が違います。
これまでのコントローラーとは、かなり異質な存在なので、
「本当にコレ、面白いの？」って思う人も居るでしょう。
"方向キーとボタンいっぱい"、
という慣れ親しんだスタイルが失われる事には不安もあります。
でも今回の発表では、それ以上に新しく出来る事への期待感の方が大きいです。
(ちなみに、レボリューションには既存のGCコントローラーも接続できます)
私としては、これでモンスターハンターがプレイできた日には…
などと想像しただけでワクワクするのですが、いかがでしょう？
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
追記
GCコントローラーに似たコントローラーと合体…
http://media.cube.ign.com/articles/651/651559/img_3077147.html
これはあくまで、
「こんなのもアリなんじゃない？」という想像図みたいですけど。
ドリキャスコントローラーの拡張スロットを連想します。
