11/5の買い物リスト前編 - しうまいの日記

本屋に行ったら色々と新刊が出ていて、買い込んできました。
…また部屋に本が増えてしまいました。

もう書くの辞めてしまったんじゃないか？というぐらい続編が出てなかった一作。
出くわした時にはビックリしましたよ、ほんと。

そういえば4巻は読んでたっけ？さらに言えば…どんな話の流れでしたっけ？
ぐらい記憶があいまいになってます。
結局、4巻も未読だったので一緒に購入。

3巻→4巻の間に3年も間が空いていたようで、すっかりチェックを怠っていました。
てっきり、続きを書く気が無くなったのかと思いましたよ。
水野良は本当に筆が遅くて困るなぁ。(その上、4,5巻は厚さが薄い…)

まあ、書き続けることの大変さは、今なら多少は理解できますが…。

※以下、いつもとは違った方向でディープな話。
ロードス島戦記(旧シリーズ)で主役を張っていた、パーンやディードリットも登場。
旧シリーズファンなら心躍る展開、と言えるかも知れません。
この人達は、最近ロードス島に舞台を移した"魔法戦士リウイ"でも登場してる模様。

リウイの方は、ほとんど読んだことは無いですが、順調に巻数を重ねてる訳で…。
水野氏も、その半分で良いからロードスの方に力を注いでくれれば良いのに。

そう言えば、これらソードワールド世界を題材にしたコンピューターゲームを最近見かけません。
世界観や設定、RPGとしてのゲームデザインも出来上がってる訳で、
MOやMMORPGの題材としてはピッタリだと思うのですが…。
どこか作ってくれないものでしょうか？

荒木飛呂彦の完全新作かと思いきや、
月刊連載と共に、副題が「ジョジョの奇妙な冒険part7」となった作品。
通称SBR。

近年の荒木作品は、絵や話の流れがグダグダになるのも珍しく無かったのですが、
月刊誌のウルトラジャンプに連載が移った以後、
作画・ストーリーとも勢いを取り戻していて、ファンとしては嬉しい限りです。

※以下、いつも通りの方向でディープな話。
主人公のジャイロ・ツェペェリをはじめ、
ジョジョファンならばニヤリとする名前の人達が登場するわけですが、
今回はDIOこと、ディエゴ・ブランドーに焦点が当たってます。

名前を見て「おお〜！」と思っても、アブドゥルやシュトロハイムのように、
あっさりと話から脱落していく人も居るので、DIOとて安心できなかったのですが、
どうやら、話に大きく関わるキャラになる様子。
これまた今後の展開が楽しみな作品です。