"弐号機"が到着しました

昨日、衝動買いした"Endeavor NT350"(以下"弐号機")が、無事に納入されました。



注文したのが木曜日の昼休み、発送メールが届いたのが金曜日の21時頃、
配達時間を午前中に指定したため、届いたのが土曜日の午前中。


スペック変更の余地がない商品ならともかく、
ある程度構成を変更できるBTO製品が、このスケジュールで届くとは…。
エプソンの工場は、一体どんな稼働時間になってるんでしょ?



それはともかく、心躍らせながら箱から出してみることに。
…なんか箱を開けると野菜のような匂いが。なんだか知りませんが青臭い。
まあいいや。




取り出したところで記念撮影。
なんか出すときにも気になったんですが、正方形に近い感じがします。
…これって本当にB5サイズかしら?




実際にB5の本と比べてみるのが手っ取り早いですね。
しかし、A4のコピー用紙なんかはありますが、B5なんて使わないから見当たらず。


しばらく探してみましたが、どうやら少年ジャンプはB5サイズらしいです。
弐号機に重ねて、再度記念撮影してみます。
(ちなみに、デスノートが表紙の新年1号。)





ジャンプにかなりの厚みがある上、接写しているので、
遠近法によりジャンプの方が幅があるように見えますが、実際にはピッタリ同じ。
奥行きがジャンプよりもあるのが分かるでしょうか?
奥行きに関してはA4サイズになってるようです。


B5サイズノートと言っても、まんまB5サイズじゃ無いんですね。
以前、仕事で使ったことがある、IBMの(今はlenovoの)"ThinkPad"は奥行きもB5だったような。
(その分、お値段もランクが上ですが。)
あと数年したら、同じ価格帯でも小型化が進むでしょうか。




一方でキーボードは結構窮屈に感じました。
毎日、仕事でフルサイズのキーボードを使っているので仕方が無いですけど。


仕事でパソコンを使うようになって以来、ショートカットキーを色々使うようになりました。
"ウィンドウズキー+D"で全てのウィンドウを最小化する、とかよく使ってます。
覚えておくと便利かも。…となりのCtrlキーと押し間違えると、少し危険かも知れませんが。
弐号機のキーボードは、ウィンドウズキーやら右のシフトキーが極限まで小さくされてるのが厳しい。



今回も弐号機を使って文を書いていますが、
変なところを押してしまうのか、カーソルが明後日の方に飛んでしまったりして
ちょいと苦労します。



重量はカタログスペックで1.5キロ。
単純に考えて、500mlのペットボトル3本分?
結構重いかと思いましたが、試しにカバンに入れてみると意外に平気です。
その気になれば、カバンに入れたまま通勤できそうなぐらい。




弐号機の身体検査はそんな感じ。
なんかアラ探ししかしてないように見えますが、結構便利なんですよ。



タツに弐号機を載せて、テレビと平行してパソコンもいじれちゃいますし、(堕落の極みだ…)
KaiでチャットしつつPSPやるのも割と楽です。


昨日行われたKai上での狩りについては、また後日ネタにする予定。




ところで、今回は画像が2枚ある上、文章中に挿入されています。
はてなダイアリーでは、一日に登録できる画像は1枚のみで、
入れられる場所も記事のトップだけです。


しかし、はてなフォトライフを併用すると、
複数の画像を好きな場所に入れられる、ということを最近知りました…。


今後は、もう少し表現の幅が広がりそうです。