2005年のゲームを振り返る 2

昨日、DSの年末商戦について少し触れましたが、
500万台突破ってすごいなぁ。


http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/nintg.htm


しかも年が明ければ、お年玉による買いがさらに入る訳で…。
どこまで売れることやら。


2月のメモリー

さて、今日も頑張って振り返ります。


2月はMHGに精を出していた時期ですが、
同時にバイオハザード4(GC版)にも着手してました。(これも発売自体は1月末)


BioHazard4

BioHazard4


別に熱心なバイオファンではないんですけど、
発売された週の週末に店頭で見て、衝動買い…。



従来のシリーズと違って、自分で敵に照準を合わせて撃つ必要があり、
「狙って撃つ」というFPS的な面白さが付加されています。


FPS:ファースト・パーソン・シューティング。
  一人称視点のシューティングゲームのこと。
  バイオ4はキャラクターの少し後ろからの視点なので、正確にはTPS(三人称視点)的。
  フレーム・パー・セカンド(秒間あたりのコマ数)もFPS
  ゲーム関係の話では両方使われる事があるので ややこしい。



あとは、手持ちの武器の威力や装弾数を改造できる点も、従来には無かった面白さ。

プレイヤーが上達して先に進めるようになる面白さだけでなく、
武器を強化してニヤニヤできるというのは、MHにも通じるものがあるかも。


シリーズ伝統のラジコン操作が苦手な身としては、
「レバーを倒した方向に移動する」という、直感的な操作ができるようになったのもプラスでした。



先日PS2版が発売されたので、既にプレイしている人も多いかもしれませんが、
アクション好きには外せない逸品です。


3月の追憶

DSで”アナザーコード”や”メテオス”といった良作が出た頃。



アナザーコードは2画面・タッチパネル・マイク入力といった、
DSのギミックを巧く利用した謎解きが印象的でした。


アナザーコード 2つの記憶

アナザーコード 2つの記憶


 ・アナザーコードのレビュー記事(インプレス)
  http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050307/ac2.htm



内容自体は良質のアドベンチャーゲームなんです。
ただ、残念なことにボリュームが少なすぎました。
時間が無い私にとって、あっさりクリアできるのは そう悪い事でもないですが、
ゲームにボリュームを求める人には、ちょっと向きません。


同じようなコンセプトで、またアドベンチャーものが出ないかなぁ。




もう一方のメテオスは、やりこみ甲斐のあるパズルゲーム。


メテオス

メテオス

 ・メテオスのレビュー記事(インプレス)
  http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050408/mete.htm



「タッチパネルで直接ブロックを動かす」という操作は快適…のはずなんですが、
ブロックが小さい為、タッチペンでの操作ミスが起きやすいのが厳しい。


これまた面白い作品でしたが、売り上げ的には振るわず。南無〜。




据え置き機では、やっぱりMHGで狩りに励んでいた気がします。


最近会ってませんが、イサミさんとか元気してるでしょうか?
酒場で酔っ払うと、イサミさんが”鋼鉄ジーグ”を歌ってたなぁ。
…私はコーラス部分担当で。


 ・「鋼鉄ジーグ」オープニング
  http://fileman.n1e.jp/?mnu=fileshow&ft=1&fid=1133434848&cate=n&fuid=1133434848&act=NW
 (音量に注意。また、落とすまで かなり時間がかかりました…)


原曲はこれです。
なんとストレートで頭の悪い歌詞でしょう。(褒め言葉)



今日は、仕事上では最後となる忘年会ですが、
間違っても鋼鉄ジーグを歌うようなノリにはなりませんな…。