ツンデレハンター

皆さん、ジャンボ村の住人のお願いを聞いてあげてるでしょうか?
村人にアイテムを納品したり、頼まれたクエストをクリアしていると、
マイハウスまで村人がやってきて、食事をご馳走してくれたりしますね。


私の場合は、村長や船大工の親方が多かったのですが、
先日、ちょっと珍しいお客さんがやってきました。




おや、見慣れない人が?
あ、ライバルハンターさんですか。
いつも自慢話などするフリをしながら、
さりげなく有益な情報を教えてくれる、ちょっぴりシャイなナイスガイ。


時々アイテムをあげたり、
イャンガルルガのクエストを受けたりしてました。
「今日は特別に このオレが一生懸命作った手料理をご馳走してやる。」ですって。


相変わらず強気ですね。
ちょっとイジワルして、断ってみます。



「昨日から、ほとんど徹夜して下ごしらえした料理なのに…!」
…オイシイなぁ。
このお兄さん、本当に良いキャラです。


もちろん、断る気など微塵もありません。
折角の手料理です。頂くことにしましょう。




「料理の腕でも、オレはおまえに勝っているということを 見せつけてくれる!」


もう、この時点でお腹いっぱい。
料理の効果なんて、どうでも良いじゃないですか。
このお兄さんが作った料理を食べられるだけで満足ですよ。
(別にマイナスの効果とかではないです。)



「フッ。また来てやるからな。覚悟しておけよ…!」


…ああ、もう最高です。
ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。
私のハートです。


こういうのを、最近では”ツンデレ”って言うそうで。
もう、ライバルハンターさんの魅力にメロメロです。



皆さんも、ライバルハンターの頼みごとを聞いて、
是非とも彼の料理をゴチになってみてください。