炎龍の 影に隠れる ヤマツカミ きっちり楽しむ メロウ支部かな

礼に始まり礼に終わる

エスト中の無駄話が多めのしうまいです。


アストラさんのとこで書かれてる 挨拶問題について。
コメントしようかと思いましたが、長くなりそうだったのでトラックバックにて。
http://monsterhunter.g.hatena.ne.jp/dark-j/20060703



同じメンバーでやってるのに、何度も挨拶をするのは無駄じゃない?
って方の意見は確かにわかります。


では、挨拶しない主義の方って、代わりに積極的な会話をするのかと思ったのですが、
単に終始無言の方も居らっしゃるんですよねぇ。
以前、ログ中の発言が自分だけ…というクエストを体験した時は、
「枯れ木も山の賑わい」だなぁと感じました。


定型文の挨拶に意味が感じられないってのとは違い、チャットするのが面倒ってことなのかな?*1
まあ、しゃべってる暇があったら手を動かせ!というのも理解できるのですが、
何の会話も無く黙々と飛竜を狩るだけのゲームとして遊んでたなら、私も飽きて引退していたはず。

アクションゲームとしては遊び尽くされた感じの昨今、
今でもクエストを楽しめるのは、現場で繰り広げられるチャットのおかげでしょう。


別に挨拶にこだわる必要は無いと思いますが、
何らかの形で他のメンバーとコミュニケーションをとるのが好ましいかなぁと思います。



ちなみに、MHシリトリやらヤミナベなんかの企画は、それ自体に大した意味は無くて、
話しやすい流れを作り出し、円滑な会話を楽しむのが真の目的だったりします。
…イヤ、アトヅケノ理由ジャナイデスヨ。ホントデスヨ。


意外と楽しいヤマツカミ撃退

昨晩のメロウ支部は、ノルンさん、ミッシェルさんと共に まずはテオ撃退で運試し。
危なげなく倒せましたが、当然のごとく塵粉は出ません…。



テオ連戦も食傷気味かなぁと思われたので、
気分を変え、勇弓装備でヤマツカミの撃退戦に行ってみることに。
テオの陰に隠れて、ちょっと影が薄い感じですよね…。


いざ出発! というタイミングでアストラさんも到着し、
私とミッシェルさんが勇弓、アストラさんとノルンさんが超絶という構成。




ヤマツカミ撃退戦に勇弓で挑むのは初めてでしたが、やたら楽しいこと。
普段は足元で斬りつけてるだけですが、今回は砦の上から攻撃したので*2視点が違います。


塔の頂上では見せない 謎のガス攻撃をするヤマさん。
普段はたこ焼き形態だけど、地面に落ちると広島風お好み焼き形態になるヤマさん。
そして、ある程度ダメージを受けると、サササっと素早くバックダッシュするヤマさん。
…その推進力は、どこから得ているのか?



ヤマツカミとの距離が近く、どの行動も新鮮に見えて面白すぎです。
雑魚も大雷光虫以外は出てきませんし、討伐も楽チン。
ヒレをお土産にもらいました。



大好評のヤマツカミ戦、テオなんぞ行ってる場合ではないと連戦しました。


2戦目の冒頭で、ミッシェルさんが一句。
「底力 発動させても 良いですか?」と、
某ジャイ○ンツのような崖っぷちに追い込み、底力スキルを発動。


辞世の句にならないよう祈っております…などと言ってたら、
ヤマさんの触手にビシッと叩かれ、本当にミッシェルさんが帰らぬ人に…。
何と言うか、ネタとしては実にオイシイ結末でした。グッジョブ。



古龍の襲撃はこれで終わりでしょうけど、ヤマツカミまた来て欲しいなぁ。


「底力 一寸先は キャンプかな」*3

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*1:もしそうならば、「挨拶しない主義」ではなく「会話しない主義」ですが…

*2:一つはしごを降りた段差だと、ヤマツカミの触手は全く当たらないようでした。

*3:別に底力批判じゃないので、これからもじゃんじゃんやって下さい