改めてクロムハウンズの紹介
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2006/06/29
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 12回
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どっぷりハマってしまい、寝不足の原因となってる作品ですが、
そんなに強く推すならば…と手を出した人が、
オフランインモードやっても「そんなに騒ぐほど面白いか?」って感じだと思います。
オンラインでちょっと対戦したぐらいでも同じかと。
その評価がガラリと変わるのが
スカッドに入って、みんなでワーキャー言いながらチーム戦をやった時。
なに?いい大人が夜な夜なゲームで騒いでるなんてみっともない?
逆に考えるんだ「それだけ熱いゲームなんだ」と考えるんだ(AA略)
ここを覗いてる方の多くは、MHで協力プレイの面白さは既に経験済みのことでしょう。
で、このゲームの場合、相手も同じく協力プレイしてる人間なワケです。*1
毎回いろいろなプレイスタイルの対戦相手が出てきて飽きません。
このゲームがよく出来てるなぁと思うのは、その色々なプレイスタイルが許容される点。
力押しで攻めれば良いという訳でもなく、守りに徹すれば確実に勝てる訳でもなく…
複数の勝利条件があるお陰で、どんな戦略にも穴が生まれちゃうのです。
完璧な戦略なんてものが存在しない故に、どんなスタイルでも勝つ道があるという。
ここら辺に踏み込んでいくと、専門的な話になるので避けますけど。
ハウンズグループでは、前夜の戦闘について(主に敗戦時)の反省がよく書かれますが、
これも射撃の腕がどうこうよりも、戦略上どう動けば良かった…という話がほとんど。
戦略やマップの地形、ハウンドの武装や機動力その他による相性などなどの前では、
個人の技量があまり問題にならないゲームなんですよね。
だから敗戦を振り返ると、
「あそこでああ動いていれば事態は好転していたはず…」ってな後悔に苛まれるのです。
悔しい負け方をした日の夜は、しばらく寝付けないほどに。
もちろん、その分 勝利の喜びはヒトシオです。
まあ、多くのプレイヤーが居て初めて楽しめるゲームなので、
いつまでこの環境が維持されるかが問題ですけど。
やっぱりPSU発売されると過疎化するのかな?
PSOはちょこっとやりました。
アクションRPGを名乗る割りに、アクション面で満足できなかったのですぐ辞めましたが…。*2
はて、PSUはそこら辺どうなってるかなぁ。
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