2006年を振り返る(中編)

今年を振り返るネタの続きです。
昨日のMH2は2月に始まり7月末まで遊んでたので、ちょっと時期が前後しますよ。

2006年4月ごろ

ニンテンドーDS Lite アイスブルー【メーカー生産終了】

ニンテンドーDS Lite アイスブルー【メーカー生産終了】

DSLiteを衝動買いした頃。
今年の年末商戦で大量に出荷されるも、それでも売り切れちゃうようで。
いつになったら普通に見かけるようになりますかねぇ。


おさわり探偵 小沢里奈

おさわり探偵 小沢里奈

かなりシュールな世界観が気に入れば楽しめますが、謎解き部分も理不尽なとこあり。
「探偵」の名を冠していながら、筋道の通った推理が出る幕は少ないです。
個人的には好きですが、万人向けとは言えません。


コンタクト

コンタクト

地味な感じのRPG
だけどスルメのように噛むほどに味わいが出てくる面白さが。
…まあ、クリアはしてないんですけど。
どうも近年はRPGを最後まで出来ない体になってるようです。


でも、良く出来た作品でしたよ。
今風の派手な演出はありませんが、チマチマと育てることに喜びを感じられる人なら良いかも。
ストーリーもあったけど、よくわかんなかった。
…まあ、クリアはしてないんですけど。


・参考:「コンタクト」レビュー記事
 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/04/news066.html


大神 PlayStation 2 the Best

大神 PlayStation 2 the Best

とにかく素晴らしいの一言。
筆しらべを使った仕掛けや謎解き、ヒネリのある戦闘、
徹底的に「和」の美しさを追求したグラフィックに音楽、随所で発揮される遊び心などなど…
「言葉に尽くせぬ」とはこういう時に使うのですな。*1


マップを走り回ってるだけで気持ち良く、色々な景色が見られて楽しいです。
さらにマップの隅々まで何かしら仕掛けてあるんですよねぇ。
ここまで世界を作り込んでくれてるゲームって、他に思い浮かばないなぁ。


ストーリーは初めはコメディ調で遊び手を引き込み、後半にかけてシリアス度が増していく感じ。
ラストバトルの展開には目頭が熱くなりました…。


安易なタイアップで突っ込まれ、やたら浮いてるスタッフロールの曲以外は文句無し。
オフラインゲームとしては、今年最高の作品です。


2006年5・6月

New スーパーマリオブラザーズ

New スーパーマリオブラザーズ

何と言うか、とても普通に面白いです。
テンション上げて「ここがこんなに面白い!」とかじゃないんですけど。
誰がやっても楽しめるであろう、なんとも任天堂作品らしい面白さ。


おまけのミニゲームがやたら面白く、下手すると本編を放置してハマります。


2006年7・8月ごろ

クロムハウンズ - Xbox360

クロムハウンズ - Xbox360

小隊内の役割分担が勝負のキモであり、大きな面白さとなる作品。
野良プレイでは面白さが伝わりにくいとこがあるかも。
武器のバランスやら、各国の勢力バランス*2に課題はあるものの、
新規の作品としてはかなりの完成度だと思います。


2006年9・10あたり

ファンタシースターユニバース

ファンタシースターユニバース

セガの看板を背負う開発チームが時間をかけて、出来上がったのがコレというのは、
かつてのセガ大好きっ子として、かなり悔やまれるものが…。
もちろん2ヶ月もの間書いてたのは、プレイして面白かった事をネタにしてましたけどね。
まあ、大抵はチャットネタであったワケで、ゲームの中身的にはアレだなぁと。


社名こそ変わって無いものの、CSKグループからサミー傘下に移ったし、
会社の中身は色々と変わってしまったのですかねぇ。


番外

きの小いす ブルー

きの小いす ブルー

コレ自体は硬めでクッションな感じではありません。あくまでイス。
ゲームする時とか、ちょうど良いので愛用してます。



え〜、無理に時系列に沿って紹介してみたものの、何か忘れてるような気もするなぁ。
何か思い出したら、明日追加で紹介するかも知れませぬ。

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*1:別に手を抜きたいワケではなく…。

*2:マップとか戦力差とか。