渡る世間にメガトンパンチ

昨晩はにゃっきさん、のぴさんと3人対戦。
さすがにXbox360を実家に持って帰るのは厳しいので、今年最後の対戦となるかと思います。



え〜、危機管理*1って大事ですよね。
「渡る世間に鬼はない」なんて甘いことは言ってられない世の中です。
常に最悪の事態は想定しておく必要があるワケです。


では、カルドセプトに応用してみましょう。
・隣の土地に居るクリーチャーは、遅かれ早かれ攻めてくる。
 攻め入られるぐらいなら先に侵攻しておく。
・誰かがキャプチャーを持ってたら、カウンターアムルは取られるものと考える。
 相手に使われるぐらいだったら、リフュージで換金しちゃう。
・誰かがキャプチャーを持ってたら、メタモーフベルトは取られるものと考える。
 相手に使われるぐらいだったら、そのターンで戦闘を仕掛けて自分で使っちゃう。


危機管理するのも楽じゃないですねぇ。精神的に。
こんなこと考えて遊ばなきゃいけないとは、カルドセプトはなんて楽し…悲しいゲームなんでしょう。



まあ、どちらかと言えば防御的なお水デッキだったので、
昨晩はそれほど攻撃的ではなかったと思いますが。多分。
所有してた土地も、多い時で5つぐらいでした。


ただ、昨日は水属性の土地を増やすアーウィソウトルと、
所有する水土地の数がHPに反映される、アンダインの組み合わせが強力でした。
サイコロも修正されたはずですが、皆様がアンダインの土地によく吸い込まれること…。



たくさんあった土地がバシバシ売り払われ、ゲーム終了時のマップは閑散としてました。
お水デッキが通った後にはぺんぺん草も生えません…。

今回の思い出カード

オーラバトラー アンダイン

今回は誰もマジックボルトとか持ってなくて助かりました。
スペルで攻められるとあっさり落ちるので、あまり頼りすぎるのも危険ですな。


終盤、のぴさんに隣のアーウィソウトルを落とされ、
テレキネシスでアンダインをテングに突っ込まされた時は大変でした。
やはり優勢になったからといって侵略の手を緩めると、痛い目を見ますねぇ。
これからも危機管理の徹底に努めなければ。



今年のネットゲーネタは、これにて最後になるかと思います。
また来年も、勝っても負けても笑えるような楽しいくネットゲーライフを送りたいものです。

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*1:不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備しておく諸政策。