でっかくなっちゃった!

昨日の毒蝮デッキについて色々と試行錯誤してみたものの、
やはり手間が掛かる割りにリターンが少ない感じ。
2、3ステップかけて発動するコンボは、他にいくらでも強力なのがありますし。


硬い敵を簡単に倒せたりするワケではなく、
防衛には有効っぽいですけど、相手を選ぶんだなぁ。
もう少し、そういう状況向けのクリーチャーが居てくれたら…。


多人数の対戦だと状況も違うと思われるので、また機会があったら試してみますけど。



ただ、これを応用した戦法は他にも考えられます。
一部のスペルを組み合わせると面白そうだったので、昨晩の対戦でも実験してみました。
詳細な内容は後述。


で、気分を変えて水属性をメインに据えたデッキで挑んでみたところ、
にゃっきさんも水属性デッキで被りました。


最近はどのセプターも大部分のカードは揃ってるワケで、
属性が被ると主軸となるカードも被りやすいんですよね。
水ならガウェン卿、アスピドケロン、アーウィソウトル、アマゾン、デスキートetc…。
カードが揃ってない頃の方が、各人の違いが出て面白かったような気も。


デッキの中身は共通してたんですけど、
ウチのアーウィソウトルは、やたらと出勤が遅くて困りました…。


今回の思い出カード

で、今回試してみたかったことは以下の通り。
デッキの底の方に固まってたので、勝負は引っくり返せなかったんですけど。
使い方によっては面白くなるかなぁ。



まずはプレイグを使用。
これでエリア中のクリーチャーに、毒の呪いが付与されます。



で、すかさずコレ。
すると、普段はHP1しかないパウダーイータもでっかくなっちゃいます。



…と思ったら、増えるのはMHPだけでHPは増えないようで。
回復手段も必要になるのは面倒だなぁ。
試してないですけど、おそらくマスファンタズム→リボルトは無理な気が。*1
パウダーイーターに限れば、ピースで守っておいてリボルトが来たら使用、で充分ですね。


あと、実はガウェン卿あたりもパワーアップするのがポイント高いです。


持ってないスペルも結構残ってるので、そこら辺が揃うとまたインスピレーションわくかも。

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*1:ファンタズムの効果が優先されると、MHPが変化しない。